ロシア家庭料理レシピ

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ボルシチ(動画あり)

ボルシチの画像ロシア料理やウクライナ料理の代表伝統料理ともいえるボルシチ、地方や家庭によって様々な作り方や味があり、このレシピは家庭の数だけ異なった味がある=お袋の味、家庭の味と言われているそうです。
私のこのレシピはウクライナ寄りで育った親友のお母さんの家代々の作り方と、彼女の娘(大親友の妹)ウラジオストックで育った現代っ子の二人のレシピの良い所取りをさせてもらい、お二人にも食べてもらい大絶賛を貰ったレシピです!
作ってからは冷蔵庫で保存しますが、その間も味が少しづつ熟成されていき、3日目が最高に美味しいです! 夏場は冷製でもいただけます!
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

ボルシチ ―Mom's version of Ukranian style―

ボルシチの画像ボルシチと言えばロシア料理と思われている方も多いと思うのですが、実はウクライナが発祥の郷土料理なんです。私の大親友のロシアン・ママの家系はウクライナ出身なので、彼女の家の代々のボルシチの作り方は、ウクライナ・バージョンのボルシチなんだそうです。
←左の写真はロシアン・ママがSFに来た時に作ってくれたものです。(サワークリームを添え忘れていますね…) しっかり脂が浮いているのが見えるでしょうか??コレがウクライナならではの元祖こってりバージョンですって。 レシピをみる

ラソーリニック: ピクルススープ(動画あり)

ラソーニックの画像ロシアの大親友と出会った頃の独り言「大好きなスープは①ボルシチ ②ピクルススープ ③マッシュルームスープ…あぁ食べたい…えりがこの3つのスープを作れたらなぁ…」 ということでしたので、ロシアからママが遊びに来た日に、私はママにお願いして、このピクルススープを作ってもらいました!しかも2人だけで…ロシア語全然わからなかったけどビデオを回して! 私が最もリピートしている大好きなロシアのスープ料理です♡ ロシア家庭料理はどこか懐かしく優しい味がします。体と心が癒される感じがします。
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

フリカデルキ: ミートボールスープ

frikadelkiの画像ミートボールのことをロシア語で"Frikadeli"と言うそうで、このお料理はミートボールのスープです。多くのロシア人の人たちは、このスープを“簡単&ヘルシー&美味しい”って言ってよく作るそうですよ。トマトは入れず、ジャガイモを入れて澄んだ色のスープだったり、トマトを入れてみたりアレンジも色々。たいていはライ麦パンと一緒にいただくそうですが、私の親友宅ではスープという食べ方よりも、トマトソース煮込みにして、ご飯にかけちゃう方が多いそうです(笑) レシピをみる

ウハー: 魚のスープ

ウハーの画像大親友のロシア人が作ってくれた、ロシアの家庭料理でよく作るスープの一つ『ウハー』を紹介。
魚で出汁をとったスープ全般を『ウハー』と呼び、使う魚によって“鮭のウハー”、“タラのウハー”、“スズキのウハー”などと呼ぶそうです。魚の頭や尻尾などのアラから丁寧にとったスープには、魚の臭みは無く、旨みがしっかりと出ていて美味しいです。濁りのない透き通ったウハーが一流品なんですって。お好みで食べる際にサワークリームやバターを添えたりもします。 レシピをみる

マッシュルーム・スープ

マッシュルーム・スープの画像ロシアの大親友と出会った頃の独り言「大好きなスープは①ボルシチ、②ピクルススープ、③マッシュルームスープ…あぁ食べたい…えりがこの3つのスープを作れたらなぁ…」 う~ん。私も食べてみたい!!と思い、ロシアのママに電話でレシピをいただきました!!ありったけのドライマッシュルーム類と(ポルチー茸、ロブスター茸、モレル(アミガサ)茸、ブラック・トランペットなど)、フレッシュなブラウン・マッシュルームをた~っぷり入れます。ロシアの大地はキノコの宝庫なんですって。ヘルシーでメチャ美味しいです!! レシピをみる

アズー

アズーの画像私の親友(ロシア人)が住むサンフランシスコに、彼のお母さんと妹さんがロシアのウラジオストクから遊びに行った時に、彼のために妹さんが作ったロシア料理です。 彼女たちが帰国後に、その時の写真と、手書きでのレシピをロシアから送ってくださいましたよ。(この写真は、彼女のレシピを元に、私が作ったアズーですよ。) レシピをみる

アズー(タタール民族版) ―provided by Rela―

タタール民族版・アズーの画像このお料理はロシア料理ですが、タタール民族版『アズー』です。 ロシアに住むロシア人女性 レラさんが、御友人の友紀さんのために提供されたレラさんの『タタール民族版・アズー』レシピですが、ひょんな経緯から、友紀さんよりレシピをお預かりし、レシピを再現したことをきっかけに『えりの食の世界』でも紹介させていただけることになりました☆
私の親友の妹・ネリーがくれた『アズー』とは食材も味も全く異なり、タタール民族のモノは、どちらかというと『ビーフストロガノフ』をアレンジしたようなお料理ですが、遊牧民族の味わいを満喫できる美味しさがあります!! レシピをみる

サリャンカ

サリャンカの画像解説コメント 只今、作成中

ペリメーニ :ロシア風水餃子

ペリメニの画像ペリメーニは、レストランや家庭でも人気のあるお料理で、種類も沢山あるそうです。ペリメーニ専門のお店も沢山あるそうです。冷凍保存が利くので、寒い冬に、家族みんなで机を囲みながら数百個もまとめて作り、作る作業の中での具を詰める時には、具を詰めたものから、そのままは-30℃ともなる戸外に出し、自然冷凍をさせるそうです(苦笑)。まとめて沢山作る理由のもう一つは、“作る作業が面倒だけど、一度作って冷凍しちゃえば、後は食べたいときに茹でるだけだから、面倒なことはまとめてやってしまいたいから”だそうです。
★ロシア人の親友のママが書き留めてプレゼントしてくれた、私にとっての 【お宝☆ロシア料理】 からの紹介ですょ☆レシピをみる

ロシアの春のラディッシュサラダ

春のサラダの画像ロシアの妹さんが作ってくださり、紹介してくれたロシアの春から夏にいただく伝統的なサラダです。
長い冬の後の、春の喜びと大地の息吹を、ダーチャ(菜園つき別荘)で採れるフレッシュなお野菜をふんだんに使って楽しむ、ロシアらしいサラダです。たっぷり入ったラディッシュと、ディルがとっても爽やかです。 レシピをみる

ビネグレット(ビーツを使ったロシア・サラダ)

ビネグレットの画像お祝いや、大勢が集まるときによく作られる、伝統的なロシア・サラダの代表といえば、オリヴィエ・サラダ(ポテトサラダ)と、このヴィネグレット・サラダ。ビーツをポテトやにんじん、玉ねぎ、ピクルスなどと混ぜ合わせているので、とっても色鮮やかです。作りたてよりも、半日は時間をおいた方がビーツの色も味も全体にしみこみ美味しいです。作ってからは4~5日間は冷蔵庫で保存できます!
★ネリーが私の目の前で作りながら教えてくれたサラダです☆ レシピをみる

ポテトサラダ(オリヴィエ・サラダ)

ポテトサラダの画像日本の洋食がどれだけロシア料理をお手本にしているのか...豚/チキンカツレツ、ハンバーグ、ロールキャベツ...他にも色々!! 日本でも定番のポテトサラダですが、もとはロシアから入ってきたようですね! ロシアのポテトサラダは具材が"さいの目切り"のコロコロとした状態です。具材もハム、サラミ、鶏胸肉、鮭など他にもいろいろ変えてアレンジして楽しんでいるそうですよ! (このサイト内でも、「イカとポテトのサラダ」を紹介しています) “オリヴィエ・サラダ”と呼ばれる伝統的なロシア・サラダは、鶏の胸肉を入れたポテトサラダです。 レシピをみる

イカとポテトのサラダ

イカとポテトサラダの画像ポテトサラダの中にたっぷりのイカが入っています。 イカの歯ごたえと風味に、ロシアの塩漬けきゅうりのピクルと、ディルがとっても美味しさを引き出しています。 
ついつい食べ過ぎてしまいますのでご注意を!! 
マヨネーズの代わりにオリーブオイルでも、また一味違ったサラダになりますよ!
★San Francisco 留学中に同居していたロシア人の親友の幼少期からロシアのママにいつもおねだりしていたお気に入りサラダですって☆(わが家も皆好物になりました!) レシピをみる

ロシアのキャベツ サラダ(リンゴ風味)

キャベツの酢漬けサラダの画像ロシア料理のお惣菜屋さんにあった一品で「これなら簡単に真似できるし、なによりも美味しいから家で作りたい!!」って思った大好きなサラダです♡
もちろんロシアの定番家庭料理のひとつですよ☆
ロシアではお肉料理やポテト料理と合わせることが多いそうです。 リンゴの風味が爽やかなサッパリとしたヘルシーなサラダで、何よりも簡単に作れます♡
リンゴは酸味と甘味とシャキッとしたクリスピーな歯ざわりと香りのいい品種ならなんでも良いのですが、緑色系のリンゴがおススメです!! レシピをみる

ビーツサラダ

ビーツサラダの画像日本でビーツを食べたことがなかった私に、ロシアの大親友が一番最初に教えてくれたロシア料理です。ロシアではビーツは「食べる輸血」といわれていると説明してくれました。
ビーツ&サワークリームというロシア定番の食材を使います。 最初はこの色と味に驚きましたが、美味しいです。とても簡単です。 レシピをみる

にんじんのサラダ

にんじんのサラダの画像ロシアの一般家庭や、お惣菜屋さんなど、どこでも見かけることのできる、ロシアではとてもポピュラーなサラダです。シュレッドした人参に、ガーリック・マヨネーズを和えるだけなので、すぐに作れちゃいます。 マヨの代わりにサワークリームやヨーグルトを使ったり、または、マヨと半々で合わせたりもします。 お好みで、胡桃やレーズン、リンゴなどを入れたりもします。 レシピをみる

チーズとにんじんのサラダ

チーズとにんじんのサラダの画像ロシア人親友の妹・ネリーが作ってくれました!『にんじんサラダ』と『チーズサラダ』が組み合わさったサラダですね。この日は、きゅうりも入っていました。 親友も言っていましたが「ロシア人は、マヨネーズが好きだよ!マヨネーズの中に野菜が浮いているような物も多いからね(苦笑)」って。
ネリーはお医者さんだけあって、一般家庭のマヨ消費量に比べると、少な目みたい!でも、チーズが入っているからね~。 レシピをみる

チーズサラダ

チーズサラダの画像この1品は、ロシアではとても人気のある定番料理で、自宅でのパーティーや、祝日など人が集うお祝いでよく作られる1品だそうです。たいていのレストランでも定番メニューとして見かけることができるそうです。とても簡単ですが、ロシア料理では皆のお気に入りのサラダだなんですって。(ただ、なぜこれがサラダに分類できるのかは謎ですが) レシピをみる

ビーツとビーンズサラダ

ビーツとビーンズサラダの画像大親友のロシア人の妹・ネリーが、教えてくれた赤色が鮮やかな ビーツとお豆 を使ったサラダです。
お味は、ボルシチととっても似ています。 邪道かもしれませんが、食べ飽きた頃に、このサラダをベジ・ブロス(野菜スープストック)や、お好みでビーフやチキンのスープストックを加えて、塩で味を調えると、ボルシチになっちゃいます。 私はこのサラダの場合にはベジ・ブロス派で、特に夏場は冷製で頂くと美味しいデス☆  レシピをみる

きゅうりピクルス / Russian Pickled Cucumber(動画あり)

きゅうりピクルスの画像ロシアでは夏に収穫したきゅうりを塩漬けのピクルスにして長い冬に備えるそうです。このピクルスは、サラダ、スープ、煮込み料理、揚げ物に使用したり、浅漬けのものは前菜としてそのまま食べたり、付け合せにもよく使われます。スープ用はよく漬かったものが美味しいです。 ロシアのピクルスは、お砂糖やお酢を使用しない塩漬けです。
開封しなければ、保存用ガラス瓶で長期間保存できますので浅漬け用から古漬け用と下記の分量を小分けして作ってみてくださいね。
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

キャベツのピクルス

キャベツのピクルスの画像ロシアのキャベツピクルスは、ドイツのザワークラウトと少し異なり、人参を一緒に漬けます。また家庭によって様々なスパイスも入ります。サラダ、前菜、付け合せ、スープ、煮込み料理などに使用します。
ウラジオストックに住むロシアのパパとママが『えりのレシピ』のために、最もシンプルな材料でキャベツのピクルスを作ってくれました♡パパ曰く、「ロシアでは、木の樽に漬けるんだよ。木の樽が発酵プロセスに良く、また香りも良いからね」と教えてくれました。(キャベツピクルス作りは、パパの仕事なんですって!)日本でも木の樽でお漬物漬けますから、お国は違っても、やっぱり先人の知恵は同じですね♡ レシピをみる

ローストポテト (Russian Roasted Potatoes w/ Mushrooms)

ローストポテトの画像ロシア人の大親友の得意料理のひとつ♡ オーブンで焼くロシア流のローストポテトのレシピを教えてもらいました♡ 私は彼のポテト料理が大好きで、よくねだって作ってもらっていました☆
オリーブオイルと塩と胡椒、月桂樹以外の調味料は一切使っていない、とってもシンプルな調理なのに、ちょっとしたテクニックでポテトやお野菜達の美味しさが最大限に引き出された本当に美味しいポテト料理なんですょ♡ ローストポテトはロシア料理の定番ですが、お野菜を次々に重ねて焼き上げていく親友のオリジナル版を紹介します。 レシピをみる

ポテトケーキ グリーン・ハーブ&ベジ入り (Potato Cake w/ Greens)

ロシアのポテトケーキの画像『Торт картофельный с зеленью』 「Торт=トルテ=ケーキ」と訳されるのですが、ケーキと言っても、スイーツのケーキではありませんよ☆ マッシュポテトをオーブンで焼いた『ベイクド マッシュド ポテト・グリーンハーブ&ベジ入り』といった感じでしょうか♡
ロシアではお肉料理などに添えるサイドメニューとなります。 ポテトに混ぜるグリーンは、パセリ、シラントロ、ディルなどお好みのハーブや、ケール、ほうれん草などのグリーンをお好みで入れてくださいね♡
★San Francisco 留学中に同居していたロシア人の親友の妹・ネリーが書き留めてプレゼントしてくれた、私にとっての 【お宝☆ロシア料理ノート】 からの紹介ですょ☆ レシピをみる

ドラニキ(ポテトのパンケーキ) (картофельный oлaдьи/дрaники)

ロシアのポテトケーキの画像『Kortofelnie Oladi’I;ポテト・パンケーキ』または『Draniki』と呼ばれる、朝食、昼食、スナックとしての定番料理です♡
ジャガイモと少量の玉ネギをグレーターで細千切り(丸千切り)にし、卵、小麦粉、塩・胡椒で味付けし、フライパンで焼いて、ジャガイモのモチっとした食感と味をサワークリームを添えて味わう、超簡単でスピーディー調理で、腹持ちも良いこのポテトのパンケーキは、ロシア定番料理として知られていますが、もともとはベラルーシの郷土料理なんですよ♡
ポテトを他のお野菜のカボチャやズッキーニなどで調理したり、お肉を混ぜたりと様々なバージョンがあるそうです。
★San Francisco 留学中に同居していたロシア人の親友の妹・ネリーが書き留めてプレゼントしてくれた、私にとっての 【お宝☆ロシア料理ノート】 からの紹介ですょ☆
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ピロシキ (пирожки)

ロシアの焼きピロシキの画像本場ロシアのピロシキは、油で揚げた『揚げピロシキ』、オーブンで焼いた『焼きピロシキ』どちらもありますが、オーブンで焼く方がメジャーだそうです。
ロシア人の親友の家では、「ママは、大量に作るときはフライパンに油を 2㎝ 程注いで、ピロシキを両面きつね色に揚げ、オーブンで焼ける量のときはオーブンで焼く。」って感じだそうです。
ピロシキの詰め物(中身)は、バラエティー豊かで、野菜やキノコ類、お肉にお魚、ゆで卵、ご飯や蕎麦の実、果実ジャム、カッテージチーズ、ドライフルーツなど、とにかくルールなく好きに組み合わせることができ、『前菜系ピロシキ』、『サイド系ピロシキ』、『デザート系ピロシキ』と数え切れない種類のピロシキがあるとも教えてくれました☆
食べ方も、「パン代わりにスープと一緒に」とか、食事の『前菜』だったり、『サイドディッシュ』だったり、朝と夜のお茶の時間の『スナック』だったりと、詰め物の中身で食べる主旨も自由に変わるそうです。
★ロシア人の親友の妹・ネリーが書いてくれた、私にとっての 【“お宝☆ロシア料理ノート】 からの彼女のイチオシレシピの紹介ですょ☆  レシピをみる

ブリヌィ(ロシアのクレープ)

ブリヌィーの画像2月末から3月初頃に行われる、ロシアの伝統的なお祭りの“マースレニッツァ”には、春のシンボルの太陽を象徴する円形の“ブリン(複数形でブリヌィ)”と呼ばれるロシアのクレープを焼いて食べる慣わしがあります。 お祭り期間以外でも、朝食に、はちみつ、ジャム、サワークリームなどと一緒に食べたり、昼食や夕食時の前菜として、キャビア、イクラ、サーモン、ニシン、ハム、チーズ、カテージチーズ、バター、サラダなどを包んだり、添えて食べたりと、ロシアの食卓では欠かせない食べ物です。  レシピをみる

カッテージチーズ(トゥヴァローグ)

カッテージチーズの画像冷蔵庫にある牛乳とプレーンヨーグルト(またはサワークリーム)で簡単にすぐ出来ると聞いて作ってみると、本当に簡単!味のアレンジもお好み次第で何でも出来ます!!それに絞り汁(乳清:ホエー)も他のお料理に使えるし、ヘルシーだし、是非作ってみてください!!お好み量の塩を入れたらフェタチーズの代わりにもなり、サラダに散らしてもオシャレで美味しいサラダが出来ますよ。ヨーグルトで作れば作業時間30分のみ。サワークリームで作る場合は作業時間30分+待ち時間約24時間かかるので、今回はヨーグルトで作る方法を紹介します。 レシピをみる

ライ麦レーズン パン (66% Rye Bread w/ Dried Fruit)

ライ麦レーズンパンの画像ロシア料理を作るたびに、ロシア料理と合わせてよく食べていた 100%ライ麦パンが恋しく、自分で試行錯誤しながら焼くも、なかなか100%となると思うような味に行き着かず、66%止まりだった私のライ麦パンに、偶然思いつきでレーズンやドライクランベリーをたっぷり入れて焼いてみたら、コレが美味しい♡♡♡
ロシア料理と合わせて食べたり、サンドウィッチには不向きですが、朝食やオヤツには美味しいパンで、私は気に入っています♡
ライ麦66%配合のずっしりとした重量感と噛み応えと素朴な味は、万人受けはしないかもしれませんが、好きな人はハマル味わいがあります♡
そのまま食べても美味しく、ヘルシーなパンですが、バターやクリームチーズを塗ってあげると、美味しさが倍増しますよ♡ レシピをみる

ロシアの蜂蜜ケーキ : медовик(Medovik):メドヴィク(動画あり)

medovikの画像『Russian Honey Cake』『медовик(Medovik):メドヴィク』と言う名前のロシアの伝統菓子☆
蜂蜜(ミョード)を生地にたっぷりと練り込み、薄~く 7~10枚 のクッキー生地を焼き、生地の間にクリームを挟んだ『蜂蜜ケーキ』なんですよ♪
このケーキ、蜂蜜味のクッキー生地が、間に挟んだサワークリームでシットリ&爽やかな酸味と甘みを与え、トップのココア・サワークリームのグレージングのほろ苦さが…もう、最高に美味しいケーキです♡
なんとなく難しそうですが、実はとっても簡単でシンプルなのに、絶品の味!!一度食べたら忘れられなくなっちゃうよ☆
★私が San Francisco 留学中に同居していたロシア人の親友の妹・ネリーが、ロシア料理レシピを書き留めてプレゼントしてくれた、私にとっての 【お宝☆ロシア料理ノート】 からの紹介ですょ☆
ネリーはお菓子作りの名人☆ そんな彼女のイチオシレシピです☆
(★動画での調理工程も紹介しています)  レシピをみる


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