カボチャサラダ
私が初めて食べたパンプキン・サラダ(胡桃&レーズン入り)は、1995年に職場近くのお惣菜屋さんでランチに購入した物でした。 カボチャの甘さに、コクとわずかな酸味があって女の子好みの味 ♡ そしてハイカロリー…でした(涙) この酸味とコクがクリームチーズが正体と気付いたのは、何度も真似をして作ろうと試行錯誤を重ねた末のこと♡カボチャとクリームチーズの相性の良さは間違いなしですが、頻繁に食べたい場合、味は落とさずにあっさり目に仕上がり、カロリーも抑えることのできる『カッテージチーズ』での代用もおススメ♡(必要量だけ簡単に自家製を作ると無駄もないです)サラダだけどデザートのような感じの女の子好みの Girlish なサラダです☆
材料
★カボチャによって仕上がりが変わります。ホクホクで甘そうなものを選んでね。
- カボチャ 500 g(約¼ カット)(ワタ&種を含む重量)
- くるみ 大さじ1~2 杯
- レーズン( ドライ・クランベリー) 大さじ1~2 杯
- (クコの実 大さじ1 杯)
- (リンゴ 約⅛ カット)
- クリームチーズ or カッテージチーズ(+レモン汁 少々) 大さじ1~2 杯
★★★ 自家製 カッテージチーズを作る場合 ★★★ *牛乳(生乳の成分無調整) 約50㏄ *レモン汁 大さじ1杯 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
- ☆マヨネーズ 大さじ1 杯
- ☆蜂蜜 小さじ1 杯
- ☆塩 小さじ⅛ 杯
『カッテージチーズ』の作り方をみる←画像をクリックしてみてね。★今回のサラダ用には、レモン風味を加えたカッテージチーズの方が美味しくなるので、ヨーグルトをレモン果汁に置き換えて作ってみてくださいね。
作り方
*下準備1: 胡桃はオーブン180℃で約8分程ロースト、またはフライパンで軽く乾煎りすると香りが出て美味しくなります。 *下準備2: 『自家製・カッテージチーズ』を作る場合、今回のサラダ用には、レモン風味を加えたカッテージチーズが美味しいので、ヨーグルトをレモン果汁に置き換えて同様に作ってみてくださいね。(『カッテージチーズ』の作り方をみる >>)
- カボチャをきれいに洗っておく。
- スプーンで種とワタを取り除き耐熱皿に並ぶ大きさに切る。
- 耐熱皿に②を皮を上にして並べ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で*約7~10分加熱。(900W以上なら約5~8分)
★竹串がスッと通ればOK!(*加熱時間は、調理するカボチャの分量によっても変わります。)
- 火傷をしない程度にカボチャが冷めたら熱いうちに皮を除く。
- ボールに④のカボチャを入れ、温かいうちにホークなどで潰す。
(カボチャが冷めて扱いにくい様なら、もう一度軽くチン*して温めてね。)(↑*金属のボールのままレンジは使用しないで下さいね。)
- *クリームチーズを使う場合は、カボチャが温かいうちに⑤に加えて“軽く”混ぜ合わせる。
(↑クリームチーズの塊が残るように!)
- カボチャの皮は1.5cmにカットしてお好み量を⑤に加える。
- 下準備でローストした胡桃も1cmくらいに刻み⑤に加える。
- レーズン(または ドライ・クランベリー)やクコの実も⑤に加え全体をざっくりと混ぜ合わせる
- 塩、マヨネーズ、蜂蜜、*カッテージチーズを加えて全体を混ぜ合わせる。
(↑*クリームチーズを入れた場合は、カッテージチーズは省いてくださいね)
- お好みでリンゴ(3mm厚さいちょう切り)、焼イモを1cm角に加え全体をざっくりと混ぜ合わせる
- 冷蔵庫で少なくても1時間、理想は半日は冷やし、味を馴染ませる。
★もしも、水分が多いカボチャの場合は、ラップをかけずに再度電子レンジでチンして水分をとばすといいですよ。
★出来上がりはとても柔らかいクリーム状ですが、冷蔵庫で半日置くとチーズやカボチャが良い感じで硬くなります。
★食べるまでに半日置く方が、レーズン(ドライ・クランベリー)からの甘さと酸味がサラダに馴染み、全体の風味が良くなります。
★クリームチーズを使う場合はあまり混ぜ込まず、クリームチーズの塊がわずかに残るくらいの方が味も見た目もアクセントになりますよ。
↓↓↓牛乳とレモン汁で自家製カッテージチーズを作った時の調理写真です。



















★わずかに焼きイモをこっそりと混ぜてあげるのも私は好きです☆
まるでデザートのようなサラダです♪
★カボチャとクリームチーズの相性は、デザートだけではなく今回のようにサラダにも Gooood ♡ そしてレーズンまたはクランベリーやナッツ、リンゴ、焼イモなどを加えてあげるとさらに美味しさが UP します ♡♡♡
★出来上がりはとても柔らかいクリーム状ですが、冷蔵庫で半日置くとチーズやカボチャが良い感じに硬くなります。また、ドライフルーツの味が馴染み美味しくなりますので、出来るだけ食べる半日前~前日に作ってみてくださいね。
♣このレシピに関連するトピック
☆『What's New』 Oct.25,2013 の記事を読んでみてね♡ (↑太字をクリックするとリンク先に移動しますょ)