デザート&保存食レシピ

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ブラウニー “Fudgy Brownies” -American Sweet- (動画あり)

ブラウニーの画像アメリカンスイーツの『ブラウニー』は、生地の密度で “Fudgy(ネットリ)” や “Cakey(ホロリ)” と分類します。 私の好みは “Fudgy Brownie”♡
外はサックリ、中はしっとり&ねっとり♡ この絶妙なバランスと、上質のチョコを使い濃厚なコクと深みを堪能できるブラウニーは、アメリカンサイズでもペロッと食べてしまい、一度食べるとやみつきになります。 大きくカットした胡桃やチョコチップを入れたり、ラズベリージャムをのせて焼いたり、アレンジも自由。ボール一つで混ぜるだけ。簡単に出来ます♡
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

ジンジャーブレッドマン クッキー -American Sweet-

ジンジャーブレッドマン クッキーの画像ジンジャー、シナモン、クローブ、ナツメグなどのほんのりスパイシーな風味と、本来は、モラセスという黒褐色の廃糖蜜を使ったクッキー。映画『シュレック』にも登場する人形型に抜き取られたクッキー。モラセスは、日本のスーパーではあまり見かけないので、今回はハチミツと黒砂糖で代用してみました。アイシングなどでデコレーションをするのがとっても楽しく、クリスマスツリーのオーナメントとして飾ったりもする可愛らしい、欧米諸国の伝統焼き菓子ですよ♡♡♡ レシピをみる

ピーナッツバター クッキー -American Sweet-

ピーナッツバター クッキーの画像アメリカと言えば『Peanut Butter』と言っていいほど、お料理にも、お菓子作りにもピーナッツバターを使うのが大好きです♪ お菓子作りでは『Peanut Butter Cookies』は定番中の定番☆
今回のレシピも、私がアメリカで覚えた本格的、伝統的、古典的なレシピですよ。
アメリカの方達は、クッキーの表面にフォークで押された "crisscross pattern (十字模様)" を見ると、スグにそのクッキーが、甘く、かすかに塩気もあり、ソフトでシットリとした『Peanut Butter Cookies』だと気がつくそうです☆ ピーナッツバターは、きめ細かくすり潰した "Smooth Type"、粒々の残った "Crunchy Type" どちらを使うかはお好みです☆ 焼時間を少し長くしてサクッと仕上げることもできます。 チョコチップを加えて焼くことも出来ます♡ レシピをみる

ラズベリー オートミール クッキー バー -American Sweet-

ラズベリー オートミール クッキー バーの画像アメリカのお菓子には “○○ Square”、“○○ Bar” と分類されるお菓子が多く、これらのお菓子は、ドカッと大きな角焼型で焼いて、ザックザックとカットし、その時に正方形にカットすれば “○○ Square”、長方形にカットすれば “○○ Bar” と呼んだりするのです。 色々なお菓子をアレンジして“○○ Bar” とかにできちゃいます。 今回紹介するレシピは、Oatmeal Cookie生地にラズベリージャムを挟んだ、アメリカで私が時々カフェで購入していたクッキーバーを真似したもの。 ラズベリージャムの味とネットリ感が、Oatmealと合い、またルビー色のジャムが可愛いのです。 翌日以降に食べるほうが味が馴染みます。ぜひ食べる前日に焼いてみてくださいね♡ レシピをみる

オートミール クッキー(Oatsたっぷり) -American Sweet- (動画あり)

オートミールクッキーの画像Oatsは、食物繊維や栄養成分豊富な食材として、ヘルシー志向の人たちの間では、朝食やダイエット食として欧米諸国では人気のある食材。 そんなOatsを使ったOatmeal Cookieには色々なバリエーションがありますが、今回は、お菓子のCookieと言うよりも、健康志向の高い携行食品としてのGranola Barに近い感じ。 小麦粉を可能な限り減らし、Oatsやナッツ、ドライフルーツをしっかり詰め込んだバージョンなので、朝食のパン代わりになります☆ 焼き上がり直径約9cmのクッキー1枚が、食パン1枚(4-5枚切り)相当のカロリーで、食物繊維と栄養成分は抜群に優秀☆ 噛むほどに美味しい味が染み出してきます♡ 私のお気に入りで、イチオシの大好物のクッキーです♡
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

オートミール ココナッツ レーズン クッキー -American Sweet-

オートミールココナツレーズンクッキーの画像Oatmeal Cookieには色々なバリエーションがあり、カフェやベーカリー&ペイストリーショップによっても色々あります。 数あるバリエーションの中でも『オートミール レーズン クッキー』は定番☆
私も大好きでカフェで好んで食べていました。
でも、お店によってココナッツやシナモンは入っていたり、いなかったりで『レーズン&ココナッツ&シナモン』の全てが入っているものが常に「あればいいのになぁ」を想像しながら今回のバージョンの配合を決めました。
私のサイトでイチオシのナッツやドライフルーツをたっぷり入れる『Oatmeal Cookies』は、材料の種類が多く、キッチンに材料を並べる準備時間が意外にとられますが、今回はシンプルなメイン材料なので準備も楽チン、バター生地が増える分、お味もお菓子を食べている感じがしっかりとあり『Oatmeal Cookies』と甲乙つけがたいくらい大大大好きです♡ レシピをみる

オートミール エブリシング クッキー -American Sweet-

オートミールクッキーの画像Oatmeal Cookieは、アメリカのカフェに行くと、たいていどこも自家製のものをショーケースに並べています。一言でOatmeal Cookieと言っても、様々なトッピングのバリエーションがあり、また、焼き加減でクランチやソフトタイプと全く異なる食感のクッキーに仕上げたりもします♡
今回紹介するバージョンは、キッチンにある好きなトッピングを入れたいだけ『全て』入れちゃうので『Everythig Cookies』と呼ばれる、まさに欲張りさんのクッキー。 このクッキー、他にも『Cowboy Cookie』『Ranger Cookie』『Kitchen Sink Cookie』などの別名がありますよ。 ソフトクッキーに仕上げます♡ レシピをみる

ドライフルーツ&ナッツ・ボール -American Sweet-

フルーツ&ナッツ・ボールの画像『フルーツ&ナッツ・ボール』は、好みのドライフルーツ数種類とナッツ類をブレンダーなどでペースト状になるまで一緒に砕き、ハチミツと洋酒(オレンジ果汁も可)を加えて球形状に丸めて、後はお好きなトッピングをするだけの、オーブン要らずでとっても簡単で、とってもヘルシーなキャンディータイプのお菓子♡ 日持ちも長く、むしろ、作ってから数日経ったほうが夫々の食材の味が馴染みあい、美味しくなります♡ 洋酒を加えることで、より保存性が上がり、かつ大人な味わいのキャンディーになります♡
(*注:アルコールを使用した場合は、車の運転などはダメですよ!!) レシピをみる

ニューヨーク チーズケーキ -American Sweet-

ニューヨークチーズケーキの画像アメリカンスイーツでチーズケーキといえば『New York Style Cheesecake』ですよね☆
濃厚で滑らかでクリーミーなクリームチーズフィリングがずっしりと詰まっていて、底面にはグラハムクラッカークラスト、トップはサワークリームでエレガントな仕上りの3層構造☆
作り方はとても簡単で、材料を混ぜ合わせていくだけ。 ポイントは『滑らかなフィリング』『ひび割れをさせない』ちょっとしたコツだけおさえたら失敗なく作れます! ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー系との相性が良く、フレッシュなベリーや、レモン果汁でサッと煮詰めたベリーソースを添えてサービングされることが多いですよ!
このケーキは冷凍保存もできます☆
マフィン型など小さな焼き型で作るとミニサイズもできます☆  レシピをみる

パンプキン ニューヨーク チーズケーキ -American Sweet-

パンプキンチーズケーキの画像アメリカで、カボチャを使った季節のスイーツと言えば、11月のThanksgiving Day(感謝祭)に、お決まりデザートとしてパンプキンパイがテーブルに並びます。レストランでは、ちょっとエレガントにニューヨーク・チーズケーキのアレンジ版として、このパンプキンチーズケーキもよく見かけます。チーズケーキ好きには、たまらなく美味しい季節のデザートです!失敗なく、簡単に作れますよ。Halloweenにもいいですね。 レシピをみる

パンプキンパイ -American Sweet-

パンプキンパイの画像アメリカでのHalloween(10月)、Thanksgiving Day(11月)、Christmas(12月)にはアップルパイ、ピーカンパイ、パンプキンパイのどれかは必ず食卓に出てきます。でも、私、パンプキンパイはあまり美味しいと思えなかったのですが、パイ生地とフィリングの間にピーカンとジンジャークッキーを敷き詰めた、このパンプキンパイに出会ってからは、好きになりました。さらにメープルシロップを生地に混ぜて風味を増しています。アメリカで食べるパンプキン・パイには、たいていホイップクリームが添えられてきますよ。 レシピをみる

アップルパイ -American Sweet- (動画あり)

アップルパイの画像アメリカのパイと言えば、アップルパイが定番中の定番!Thanksgiving DayやChristmasなどにはアップルパイ、ピーカンパイ、パンプキンパイのどれかは必ず食卓に出てきます☆アメリカンスタイルのパイは、失敗知らずの「練りパイ生地」で作るのが主流。フィリングのリンゴもソテーせずにパイ生地を焼き上げるのと同時に火を入れるのでリンゴのシャリット感が残った爽やかな風味。何よりもアメリカらしいなぁと思うのは、カットしたリンゴをきれいに並べずに、ドサッと大雑把に山盛り状態にしちゃうとこ☆
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

アップル クリームチーズ タルト

アップル クリームチーズタルトの画像リンゴのタルトを作ろうと思ったときに、クラスト(タルト生地)作りを「とにかく楽チンでスピーディーで簡単に、でも美味しく!」と思い、ショートブレッドで作ってみました。 このクラスト、先に焼く必要も無いので、クリームチーズのクリームを詰め、トッピングにシナモン風味のリンゴをたっぷり並べてから一気に焼くので超簡単。 焼きたての温かいのを食べても良いと思いますが、私は半日ほど室温で置いて、リンゴとクリームが馴染んだ頃に食べる方が、より美味しいと思います。 もちろん冷蔵庫で冷やしても美味しいです☆ レシピをみる

アップルケーキ (Apple Upside Down Cake)

アップルケーキの画像このケーキは、私が落ち込んでメソメソしている時に、パンやお菓子作りが好きな親友が家に来てくれて、「すっごく簡単だし、気分転換になるよ!」って作り方を教えてくれながら一緒に作ったケーキです。
本当に簡単だし、りんごの甘酸っぱい香りが落ち込んだ気分を癒してくれたのを覚えています☆
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洋酒漬けドライフルーツのケーキ (Boozy Fruit Cake) (動画あり)

Boozy Fruit Cakeの画像『洋酒漬けドライフルーツとナッツのパウンドケーキ』実はこれ、海外では様々なイベントで焼かれる伝統菓子。 なので呼び名も色々『フルーツ・ケーキ』とか『クリスマス・ケーキ』とか『ウエディングケーキ』とか、焼きあがったケーキに2週間~3ヶ月間繰り返し洋酒(またはノンアルコール果汁)を繰り返し染込ませ熟成し続ける『フィーディング・ケーキ:feeding cake』とか…。 丸焼型やパウンドケーキ型で焼き、マジパンやアイシングでデコレーションをしたりしなかったり☆
洋酒とドライフルーツの混じり合った香りが放たれ、お口に入れる前から「最高に美味しくできたよ☆」って主張してくるこのケーキを『Boozy Fruite Cake』(Booze:お酒)って呼ぶのがお気に入り♡ 大人の休日のためのケーキです☆ 
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フレッシュ・キーライムパイ -American Sweet- (動画あり)

キーライムパイの画像Key Lime Pieは、アメリカのデザートの中で、私が「美味しい♡」て感動した大好物デザートのTOP3に入ります。 フロリダ州キーズ地域に自生するキーライムを使うからこそ、この名で呼べるフロリダ州の名物・伝統スイーツだって知ったのは、日本でこのデザートが恋しくなり、探しまわったとき。
練乳の甘味とライムの酸味がマッチした、濃厚チーズケーキのようで、ライムの香りが爽やかなデザートです。 日本でキーライムは手に入らないので、普通のライムを使って、本場の製法で、私の一番大好きなお店の『キーライム・パイ』の味を再現してみました。 本当に簡単です! 
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

苺のショートケーキ -直径15cm型用- (動画あり)

いちごのショートケーキの画像苺&生クリーム&スポンジ★ 私がケーキの中で最も好きな『苺のショートケーキ』
シンプルな構成だけに、素材の味や、スポンジが決め手になりますが、ポイントを抑えてしまえば、失敗はしませんよ。
しっとり、ふんわり、絹のようなきめの細かいスポンジの焼き方を紹介します。
一口食べて、思わず微笑んでしまうような『ショートケーキ』を気軽に作ってみてね。
私の作るケーキは、このページの直径15cm(5号)ケーキ型での分量を基本として紹介していますが、分量と焼き時間を他の焼型サイズに合わせて調整すると他のサイズでも作れます。(*22×22㎝角型の紹介あり) 
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

苺のショートケーキ -直径12cm型用- (動画あり)

いちごのショートケーキの画像直径12㎝(4号)型は、2~3人で食べるのにちょうど良いサイズ♪
小さくて可愛らしいいから、なんだかおままごとしているような気分になりますが、少人数でのティータイムや、お呼ばれの時に作って持っていったり、プレゼントにあげたりには喜んでもらえるお手頃サイズなんですよね。
『直径15㎝(5号)型』の半分量で作ります。 レシピをみる

苺のショートケーキ -直径12cm型×2台用- (動画あり)

いちごのショートケーキの画像直径12㎝(4号)型は、2~3人で食べるのにちょうど良いサイズ♪
直径12cmケーキ型(4号)で2台分のスポンジを一度に焼くために『直径15㎝(5号)型』の分量を4号型に流します。 ケーキを2個を同時に作りたい時に便利です♪ 一つはプレゼント、一つは自宅用とできるので、お友達にあげる時にもちゃんと味見が出来るので、私はこの方法が気に入っています♪ レシピをみる

苺のショートケーキ -直径21cm型用- (動画あり)

いちごのショートケーキの画像直径21cmケーキ型(7号)のケーキは、8~10人用かな?
私の記憶の限り、わが家では子供の頃からのお誕生日やクリスマスに買ってもらっていたケーキはこのサイズなんですよ。
このサイズのケーキを目の前にすると、ワクワクしてしまいます♪ レシピをみる

ロールケーキ

ロールケーキの画像写真は、しっとりとしたキメの細かい生地に、ほんのわずかに自家製甘夏マーマレードと、たっぷりの生クリームを巻き込んだシンプルなロールケーキです。マーマレードを入れなければ純生ロールになります。
混ぜる作業さえ手を抜かずに、きっちりレシピどおりに頑張って作ると本当にキメの細かい生地に仕上がりますよ! レシピをみる

ロシアの蜂蜜ケーキ : медовик(Medovik) -RUSSIAN- (動画あり)

medovikの画像『Russian Honey Cake』『медовик(Medovik):メドヴィク』と言う名前のロシアの伝統菓子☆
蜂蜜(ミョード)を生地にたっぷりと練り込み、薄~く 7~10枚 のクッキー生地を焼き、生地の間にクリームを挟んだ『蜂蜜ケーキ』なんですよ♪
このケーキ、蜂蜜味のクッキー生地が、間に挟んだサワークリームでシットリ&爽やかな酸味と甘みを与え、トップのココア・サワークリームのグレージングのほろ苦さが…もう、最高に美味しいケーキです♡
なんとなく難しそうですが、実はとっても簡単でシンプルなのに、絶品の味!!一度食べたら忘れられなくなっちゃうよ☆
★私が San Francisco 留学中に同居していたロシア人の親友の妹・ネリーが、ロシア料理レシピを書き留めてプレゼントしてくれた、私にとっての 【お宝☆ロシア料理ノート】 からの紹介ですょ☆
ネリーはお菓子作りの名人☆ そんな彼女のイチオシレシピです☆ レシピをみる

ライ麦レーズン パン (66% Rye Bread w/ Dried Fruit)

ライ麦レーズンパンの画像ロシア料理を作るたびに、ロシア料理と合わせてよく食べていた 100%ライ麦パンが恋しく、自分で試行錯誤しながら焼くも、なかなか100%となると思うような味に行き着かず、66%止まりだった私のライ麦パンに、偶然思いつきでレーズンやドライクランベリーをたっぷり入れて焼いてみたら、コレが美味しい♡♡♡
ロシア料理と合わせて食べたり、サンドウィッチには不向きですが、朝食やオヤツには美味しいパンで、私は気に入っています♡
ライ麦66%配合のずっしりとした重量感と噛み応えと素朴な味は、万人受けはしないかもしれませんが、好きな人はハマル味わいがあります♡
そのまま食べても美味しく、ヘルシーなパンですが、バターやクリームチーズを塗ってあげると、美味しさが倍増しますよ♡ レシピをみる

ピロシキ (пирожки) -RUSSIAN-

ロシアの焼きピロシキの画像本場ロシアのピロシキは、油で揚げた『揚げピロシキ』、オーブンで焼いた『焼きピロシキ』どちらもありますが、オーブンで焼く方がメジャーだそうです。
ロシア人の親友の家では、「ママは、大量に作るときはフライパンに油を 2㎝ 程注いで、ピロシキを両面きつね色に揚げ、オーブンで焼ける量のときはオーブンで焼く。」って感じだそうです。
ピロシキの詰め物(中身)は、バラエティー豊かで、野菜やキノコ類、お肉にお魚、ゆで卵、ご飯や蕎麦の実、果実ジャム、カッテージチーズ、ドライフルーツなど、とにかくルールなく好きに組み合わせることができ、『前菜系ピロシキ』、『サイド系ピロシキ』、『デザート系ピロシキ』と数え切れない種類のピロシキがあるとも教えてくれました☆
食べ方も、「パン代わりにスープと一緒に」とか、食事の『前菜』だったり、『サイドディッシュ』だったり、朝と夜のお茶の時間の『スナック』だったりと、詰め物の中身で食べる主旨も自由に変わるそうです。
★ロシア人の親友の妹・ネリーが書いてくれた、私にとっての 【“お宝☆ロシア料理ノート】 からの彼女のイチオシレシピの紹介ですょ☆  レシピをみる

Eggs In Bread Bowl(目玉焼き入りロールパン) -for Breakfast-

目玉焼き入りロールパンの画像お料理でバターロールの中身だけくり抜いて使った残りの外側のパンをボウルに見立て、チーズ、ほうれん草(茹)、卵、ウインナーを詰めて、軽く塩・胡椒をし、ホイルで包んでグリル(オーブン、無水鍋もOK)で焼きました♪ 詰める具材は何でもOK。
『軽く玉ねぎと一緒に炒めたベーコンに、+チーズ + 卵』も好き♪ 『薄切りハム +チーズ + 卵』だったら、詰める前の具材の調理もいらないから超お手軽♪
パンは、バターロールに限らず、詰め物をたっぷりしたい時は、パンのサイズを大きくして、ハンバーガー用だったり、バケットだったり、普通の食パンを薄く麵棒や手の平で圧接して、それを適当にちぎって、マフィン型に入れてカップを作って、そこに具材を詰めても出来るし、アイディア次第でなんでもできますよ☆
パンの代わりに、半分に割ったアボカド(皮は付けたままね)や、皮付きで茹でたジャガイモでやっても美味しいんだよ♪  レシピをみる

ストロベリー・マフィン -American Snack(Breakfast)- (動画あり)

苺のマフィンの画像カットしたフレッシュな苺が、苺ジャムの様な存在になり、苺好きには嬉しいマフィンです♪
アメリカでは『マフィン』といえば、スナックとしてはもちろんですが、朝食にも人気があります。
パンケーキやワッフルを焼くのと手間は変わらず、ボールとフォークで材料を混ぜて焼けばいいだけの簡単調理で見た目にも可愛らしいですよね♡
またアメリカでは『クイック・ブレッド』と呼ばれるイーストを使わず発酵プロセスのいらないパンもありますが、実は大抵の『クイック・ブレッド』は『マフィン』生地とほぼ同じで、わずかに配合を変えて、パン焼型で焼いているだけ。 『ブレッド』の仲間ってわかると『マフィン』が朝食にも人気があるのも納得ですよね。
(★『マフィン』vs『カップケーキ』違いもまとめてみました。) レシピをみる

ハニー&オーツ・グラノーラ -American Snack(Breakfast)-

手作りグラノーラの画像San Francisco 留学中、私のカバンの中には必ず2~3本は市販品でフレーバーの異なる『グラノーラ・バー』が入っていました。 小腹が空いた時のスナックとして食べたり、友人が「お腹がすいた…」って呟く声を聞くとカバンから取り出して「どれか食べる??」って一緒に食べるのが好きでした。 そんな光景を見て、学校の先生や知人が「グラノーラは簡単に作れるし、家で作る方が経済的だし、好きなナッツやドライフルーツやフレーバーを簡単に調整できるよ。 グラノーラを固めて焼いき、棒状カットした物がグラノーラ・バーだから、やってみなさいよ。」って、お二人から頂いた『グラノーラ』レシピ参考にしています☆ 「自分好みの味になるように、遠慮せず、怖がらず自由に好きなものを入れたら良いからね。」とお二人とも言っていました☆ レシピをみる

ハニー・グラノーラ・バー -American Snack(Breakfast)- (動画あり)

手作りグラノーラ・バーの画像San Francisco 留学中、私のカバンの中には、必ず2~3本のフレーバーの異なる市販品の『グラノーラ・バー』が入っていました。 ちょっと小腹が空いた時のスナックとして食べたり、友人が「お腹がすいた…」って呟く声を聞くとカバンから取り出して「どれか食べる??」って一緒に食べるのが好きでした。 そんな光景を見て、学校の先生や知人が「グラノーラは簡単に作れるし、家で作る方が経済的だし、好きなナッツやドライフルーツやフレーバーを簡単に調整できるよ。 『グラノーラ』を固めて焼いて棒状カットした物がグラノーラ・バーだから。」って、お二人から頂いた『グラノーラ・バー』レシピ参考にしています☆ 「自分好みの味になるように、遠慮せず、怖がらず自由に好きなものを入れたら良いからね。」とお二人とも言っていました☆ レシピをみる

100% オートミール・パンケーキ -American Amish Sweet-

オートミールパンケーキの画像 Amishの食事を調べている時に、目に付いた『Amish Oatmeal Pancakes』のレシピ!! Oatmealをパンケーキに入れることが出来るのは知っていたけれど、レシピを見たのは初めてで、興味が湧き、アレンジしながら作ってみたら、想像以上に美味しかったのです♡ 普通のパンケーキ(ホットケーキ)よりも好きかも♡ そうして自分好みにアレンジしていくうちに、わずかに入れる小麦粉もOatmealに置き換えて、100% Oatmealで作ったら、コレも美味♡ 小麦粉を使わないので、小麦アレルギーの方や、グルテンフリーを求める方にもきっと気に入っていただけるレシピですよ♡ レシピをみる

ホットケーキ(ミックス粉を使わずに自家製を!)

ホットケーキの画像わが家の休日は時々朝食にホットケーキを焼ます。 朝からたくさんのトッピングを用意して、甘くいい香りが家中を包みます。 ミックス粉を使わなくってもお家でも美味しいホットケーキが作れます。
とっても簡単で食べたいときにすぐに作れるホットケーキは、朝食やおやつにも出せる、甘~く強い見方ですよ!
また、多めに作っておくと冷凍もできますよ。 レシピをみる

バニラ アイスクリーム

アイスクリームの画像私はアイスクリームが大好き! 特に濃厚なバニラ味!
小さな頃、母が作り方を教えてくれてから、アイスクリームは自家製が一番美味しいと確信しています。
でも、素材にこだわってこその味ですがね!
バニラアイスクリームが美味しくできたら、あとはトッピング次第でどんなアイスクリームにでも変身しちゃいますよ!
バニラアイスの美味しいアイスクリーム屋さんを見つけることが出来たら、大抵はそこのアイスクリーム屋さんはどんな味も美味しいはずです!! レシピをみる

アイスクリーム シュガーコーン & カップ (動画あり)

アイスクリームシュガーコーンの画像アイスクリーム好きな私は、アイスクリームのコーンも、クリスピーなシュガーコーンは好き! San Francisco 留学中は Ice Cream Shop の前を通ると、お店の中で『シュガーコーン』を焼く光景と、あの甘く香ばしい良い香りに誘惑されて、何度もお店の前で立ち止まってはコーンを焼く工程をくいいるように眺めていました。(焼きたては、市販されているシュガーコーンとは味が全然違います!!)
専用の円錐型や生地を網目に焼くマシーンがなくても、アメリカの家庭では、フライパンで焼いてコルネ型に巻きつけて網目模様なしで作っています☆
でもね! 私、マシーンがなくても網目模様をつける方法をひらめきました♡ 円錐形(コーン形)だけではなく、カップ型にしたり、形は自由自在に作れ可愛いし♡ 自家製シュガーコーンの味を知ると、市販の物には戻れなくなるくらい美味しいですよ!!(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

レモンのはちみつ漬けとレモネード(動画あり)

レモンのはちみつ漬けとレモネードの画像蜂蜜にレモンを漬け込んでおくだけのお手軽・簡単レシピなのに、作り置きしておくと色んな場面で活躍します。そのまま食べたり、ヨーグルトにかけたり、お湯やお水でわったり、紅茶に入れたり、炭酸水でスカッシュにしたり、サラダのドレッシングにしたり♪ それに美味しいだけではなく、レモンも蜂蜜も疲労回復や他にも体に良い効果を与えてくれる栄養素をたくさん含んでいるから嬉しいですね!
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

カッテージチーズ(トゥヴァローグ)-RUSSIAN-

カッテージチーズの画像冷蔵庫にある牛乳とプレーンヨーグルト(またはサワークリーム)で簡単にすぐ出来ると聞いて作ってみると、本当に簡単!味のアレンジもお好み次第で何でも出来ます!!それに絞り汁(乳清:ホエー)も他のお料理に使えるし、ヘルシーだし、是非作ってみてください!!お好み量の塩を入れたらフェタチーズの代わりにもなり、サラダに散らしてもオシャレで美味しいサラダが出来ますよ。ヨーグルトで作れば作業時間30分のみ。サワークリームで作る場合は作業時間30分+待ち時間約24時間かかるので、今回はヨーグルトで作る方法を紹介します。 レシピをみる

ブリヌィ(ロシアのクレープ)-RUSSIAN-

ブリヌィーの画像2月末から3月初頃に行われる、ロシアの伝統的なお祭りの“マースレニッツァ”には、春のシンボルの太陽を象徴する円形の“ブリン(複数形でブリヌィ)”と呼ばれるロシアのクレープを焼いて食べる慣わしがあります。お祭り期間以外でも、朝食に、はちみつ、ジャム、サワークリームなどと一緒に食べたり、昼食や夕食時の前菜として、キャビア、イクラ、サーモン、ニシン、ハム、チーズ、カテージチーズ、バター、サラダなどを包んだり、添えて食べたりと、ロシアの食卓では欠かせない食べ物です。  レシピをみる

フレッシュ・バジルペースト(ジェノベーゼ・ソース)

ジェノバソースの画像おなじみイタリアンソースのひとつの『ジェノバ・ソース』は、新鮮なバジルに松の実、ガーリック、塩、EX オリーブ・オイル をすり潰して作ったバジル・ペーストに調理直前にパルメジャーノ・レッジャーノ チーズをおろして混ぜ合わせたもの☆
この香りの良いバジルペーストは、作るのが簡単で、準備時間入をれても5分でできちゃうし、絶対に市販品よりも美味しいので、一度自家製を作ると、市販品は買えなくなります。
前菜、サラダ、サンドウィッチ、パスタ、ピッツア、お肉や魚介類などのメインディッシュなど様々なお料理で活躍できるので、常備しておきたくなるソースですよ☆ ぜひ、自家製を作ってみてね。 保存も冷蔵庫で1週間、冷凍庫でなら3ヶ月は OK ! レシピをみる

パンプキピューレ

カボチャのピューレの画像カボチャのピューレを使うお料理って、ピューレ作りが面倒くさそうですが、実は全然簡単ですよ。面倒な裏ごしをしなくても滑らかなピューレが出来ます。それに、一度まとめて作って、小分けして冷凍保存しておけば、パンプキンスープやカボチャコロッケ、デザートなど使いたい時にすぐに使えて便利ですよ。海外で見かけるオレンジ色のパンプキンを使用する場合の調理方法も合わせて紹介します。 レシピをみる

肉まん(豚まん)

肉まんの画像しっとり、ふんわりとした蒸し上がった皮に、肉汁がジューシーな具がたっぷり包まれた肉まんが食べたくって、学生の頃から冬になると時々作っていました。生地を2時発酵する必要もないし、パンを作るよりも手軽で簡単です。包む作業時間を入れても、40分もあれば出来ちゃうので「今日のオヤツ~」って時でも、材料さえあればすぐに出来ちゃいますよ♪また、蒸す前の状態での冷凍保存もできます。わが家は、辛し醤油を少しつけながら食べます。家族、友人、職場の仲間にも喜んでもらえた肉まんです♪ レシピをみる

つぶ餡(小倉あん) (動画あり)

つぶ餡の画像小豆の上品な甘さと風味、食感がそのまま餡に活きるのがつぶ餡(小倉あん)特徴です。 和菓子作りの命とも言うべき餡は、出来具合で作る和菓子の味が決まってしまいますが、手間はかからず作りやすいです。
わが家では、多めに作った餡子は、丸めて餡玉にして冷凍し、甘い物が食べたくなると、そのまま餡玉をパクッと食べたり、餡餅、どらやき、おはぎ、大福、粒あんぱん…etc…に活用されます。 あんこ好きにはたまらない美味しさです。
(★動画での調理工程も紹介しています)  レシピをみる

おはぎ(ぼたもち)

おはぎ(ぼたもち)の画像お彼岸には欠かせない『おはぎ/ぼたもち』は、彼岸の季節に咲く春の“牡丹”や秋の“萩”が由来で、春の彼岸なんら『ぼたんもち→ぼたもち』、秋の彼岸なら『おはぎ』と名前が変わります。
本来は蒸したもち米を丸めて作るのですが、炊飯器で白米を炊く要領でもち米を炊くと、とても簡単。
もち米を丸めて餡で包む『小豆おはぎ』、丸めるもち米の芯に餡を入れ、きな粉をまぶす『きなこおはぎ』は、私の大・大・大好物 ♡ わが家の母が作るおはぎを紹介です☆ とても簡単なので『あんこ』も手作りで頑張ると思わず頬っぺたを押さえて微笑んでしまいますよ ♡♡♡  レシピをみる

大福餅(苺大福) (動画あり)

大福餅(苺大福)の画像私はもち米から出来た羽二重餅の大福が、求肥餅の大福よりも好きです。 わが家は、父の朝食用に毎月お餅を搗き、『自家製・餡子』の冷凍保存もしてあるので、これらの材料と、電子レンジがあれば、たった 5~10分 で美味しい『大福餅』が出来ちゃうのです♡
細かい分量など気にせず、お餅にたっぷりのお水と、ほんの一つまみのお塩を足して、電子レンジで3~4分チンして、しっかり練って滑らかな羽二重餅にしたら、餡玉を包むだけ!! とっても柔かい『大福餅』が出来るのですよ!! 苺を一緒に包んだら『苺大福』にもなります☆ (★動画での調理工程も紹介しています)  レシピをみる

よもぎ大福餅

よもぎ大福の画像わが家は、父の朝食用に毎月お餅を搗き『自家製・餡子』の冷凍保存もしてあるので、これらの材料と、電子レンジがあれば、たった 5~10分 で美味しい『大福餅』が出来ちゃいます♡
細かい分量など気にせず、お餅にお水と一つまみのお塩を足して、電子レンジでチンして、しっかり練って滑らかな羽二重餅にしたら、餡玉を包むだけ!! とっても柔かい『大福餅』が出来るのです!!
春先の新芽の蓬(よもぎ)を見つけたら、摘み取って茹でて、刻んで、お餅に練り込めば、春の香りを楽しめる『蓬大福』ができますよ☆
摘み取った蓬の処理の仕方も紹介しておきますね♡  レシピをみる

甘酒(米こうじ使用)

甘酒の画像『甘酒』は、昔は夏の飲み物で、夏の季語にもなる夏の風物詩の一つだったって知ったのは大人になって麹から作る『甘酒』がなんとも美味しいと思えるようになり、甘酒作りにハマッてから☆ 
だって、子供の頃から祖母や母がコタツの中に新聞紙で包んだお鍋を入れて作っている光景しか記憶になかったので「甘酒=コタツ=冬の飲み物」だと信じていましたが、夏日の日に生姜の風味を利かせた『冷やし甘酒』で飲んでみたら "夏の飲み物" だと言うことも、納得する美味しさでしたょ☆
夏は冷やし甘酒で夏バテ予防の滋養補給。 冬は熱々で体もポカポカで免疫力アップ!! 甘酒の加糖もせずに味わえる自然の甘味を堪能してみて下さい☆ レシピをみる

ケール スムージー

ケール・スムージーの画像“ケール=青汁=美味しくない健康飲料”ってイメージですが、ケールはもともと苦味がなく、特に冬の寒さに当たったケールは甘みを増していますから、果物と一緒にミキサー(ブレンダー)にかけたケールスムージーは甘くて美味し~いのですよ♡♡♡
美味しく作る秘けつは “果物との組み合わせ” です。 私は、リンゴ、バナナ、ミカン(オレンジ、ネーブル、温州みかん…など甘みのある柑橘)、檸檬をベースに、健康目的でクコの実を数粒加えたり、味のアレンジ目的で果物を変えてみたり、先ずフルーツミックスジュースを作り、味見をしてからたっぷりのケールを加えます。 実は、ケールを加えても、味の変化は殆どしないのでで、フルーツミックスが美味しければケールを加えても美味しさは確約されます☆ 朝食や昼食、オヤツタイムにお試しアレ♡  レシピをみる

ブロッコリー葉スムージー

ブロッコリー葉のスムージーの画像“ブロッコリーの葉っぱ”って、実は普段食べているお花の部分以上に栄養があって、食べることができて、とても美味しいって御存知ですか? 私のお気に入りは、果物と一緒にミキサー(ブレンダー)にかけた『ブロッコリー葉スムージー』。 ケールス以上に使いやすく、基本的にはケールの代替として、サラダやスープや炒め物もおススメ♡♡♡
『ブロッコリー葉スムージー』を美味しく作る秘けつは “果物との組み合わせ” です。 私は、リンゴ、バナナ、ミカン(オレンジ、ネーブル、グレープフルーツ、温州みかん…などその時々の柑橘類)、檸檬をベースに、健康目的でクコの実を数粒加えたり、味のアレンジ目的で果物を変えてみたり、先ずフルーツミックスジュースを作り、味見をしてからたっぷりのブロッコリー葉を加えます。 『ケールスムージー』のケールをブロッコリー葉にしだけのレシピですよ~♪  レシピをみる

小松菜スムージー

小松菜のスムージーの画像ビタミン(A,C,E)、カルシウム、鉄分、カリウム、葉酸などとても栄養価が高い成分を含む緑黄色野菜。 ホウレン草のようにシュウ酸を含まないので、生食も勿論 OK ですから、サラダやグリーンスムージーにも最適☆ 有機無農薬のものも安価に年中購入しやすいのが嬉しいです ♡♡♡
『えりの食の世界』では、グリーンスムージーといえば『ケールスムージー』『ブロッコリー葉スムージー』も紹介していますが、ケールもブロッコリー葉も、父が家庭菜園で無農薬栽培してくれているから安心してシーズンに入るとサラダにスープにスムージ―...etc...と楽しむことが出来ますが、こんなわが家でもシーズンが終われば、ケールやブロッコリー葉に代わって飛びつくお野菜が『小松菜』なのです♡♡♡
新鮮な小松菜を使用し、お好みの果物などで楽しみながら作ってください☆ ただし、ミキサーで撹拌したスムージーは、折角の新鮮なお野菜や果物が空気に触れて酸化や劣化してしまう前に、早く飲んでね ♡  レシピをみる

甘夏のマーマレード (動画あり)

マーマレードのの画像さっぱりとした爽やかな甘みと酸味が美味しい春の柑橘の甘夏♡ 甘み・酸味・独特のほろ苦さが美味しいこの甘夏のマーマレード作りは、わが家のキッチンでは、大切な年中イベントの一つです。 4月になると1年分のマーマレードを作りをします。
お水は使わず、果肉と果皮、お砂糖のみでつくります。 最近見かけなくなりましたが、昔ながらの夏みかんでも美味しいですよ。 (★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

Boozy Fruit (ドライフルーツの洋酒漬け)

ドライフルーツの洋酒漬けの画像フルーツも漬け液もそのままデザートのトッピングやソースにも使え、活躍の機会の幅が広い『ドライフルーツの洋酒漬け』は、作るのはとっても簡単!!
難しいのは『熟成を待つ』&『味見したい気持ちを我慢』することですね☆
アイスクリームに混ぜたり、『フルーツ&ナッツ・ボール』『ラム・ボール』『バーボン・ボール』『コニャック・ボール』『フルーツ・ケーキ(パウンドケーキ)』にしてクリスマスやバレンタインの『大人のお菓子』としてギフトにしてもGood! クリームチーズと混ぜてクラッカーに乗せてもオシャレです♡
最低6週間は漬け込んでください、長く漬け込めば漬け込むほど熟成され美味しくなりますよ!!
お好みのドライフルーツを、ラム酒 or/and ブランデー or/and ウイスキー などのアルコールで漬け込んでくださいね☆ レシピをみる

Pure Vanilla Extract (バニラ・エクストラクト)

手作りバニラ・エクストラクトの画像アメリカのお菓子作りをする方なら、必ずや『材料』の中で『Vanilla Extract』は見かけるはず。
日本の Vanilla Essence と同義と思ってよいのですが、濃度が全く異なります。 「Vanilla Extract:小さじ1杯」とか書いてあるのを目にすると、日本では「バニラエッセンス:数滴」が当たり前なので、使用量の多さに驚かれる方も多いはずですが、バニラエッセンスが高濃度なのです。 Pure(天然物) と Imitation(人工物=ケミカル)では断然、Pure の方が風味も後味も良く、違いを知ると、人工物には戻れません…。
そんな天然抽出の『Pure Vanilla Extract』はバニラビーンズをアルコールに漬けて、ただ風味が移るのを待つだけ♡ お菓子作りでバニラビーンズをそのまま使うよりも経済的だし、バニラビーンズの産地によって異なる風味や、抽出用のアルコールをウォッカ、ウイスキー、ブランデー、ラム、シェリー、ジンなど好みで変えて自由に楽しんでみてね♡ レシピをみる

梅酒 (動画あり)

梅酒の画像梅仕事の中でも、材料が揃えれば、特に気を使うこともなく、誰でも手軽に簡単に漬けられる“梅酒”。
わが家では、毎年2~3瓶の梅酒を漬け、1瓶は1年後に解禁用、もう1瓶は2~3年後に解禁用、最後の1瓶は床下で10年以上熟成用にと保存されています。
年数が経った梅酒は綺麗な琥珀色で、香りも味わいも格別に美味しくなります。
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

梅干し (動画あり)

梅干の画像青梅の季節が終わり2週間もすれば、今度は熟した梅の良い香りと共に熟した梅が出始めます。梅干は、わが家の食卓では欠かせないものなので、毎年、母が10㎏漬けてくれます。やはり自家製は美味しいです。
私がアメリカに居たときも、母の漬けてくれた梅干がいつも食卓にありました。ちなみに、わが家は赤紫蘇漬けなので、父の作る畑の赤紫蘇とのコラボですね!
(★動画での調理工程も紹介しています)  レシピをみる

赤しそジュース (動画あり)

赤しそジュースの画像そろそろ梅雨が明けるかなぁ?って頃の湿度の高い夏日になってくると、体がだる~くなったり、体調がすっきりしない感じが出始める方も多いのでは?
わが家のこの季節のおススメは『赤しそジュース』。紫蘇の葉は「蘇葉」とも書き、まさに「人を蘇られる葉」。赤紫蘇の栄養効果や効能はとても素晴らしく、鮮やかで綺麗な天然の色と、爽やかな香りと美味しさには、「この季節の自然界からの贈り物だ~♪」って、飲むと体が喜ぶのがわかります。わが家の赤紫蘇ジュースは、クエン酸とお砂糖、葉を洗った時の水分だけで作るので、飲む際は、10倍~でのお好みの希釈で飲む濃い原液です。
(★動画での調理工程も紹介しています)  レシピをみる

新生姜の甘酢漬け(ガリ)

ガリの画像5月下旬頃から6月と、10月頃にかけて出回る綺麗な色の新生姜を見かけたら、ぜひ作ってみてください。
案外簡単ですし、自家製ならではですよ、辛味も甘さもお好みに調節できるのは自家製ならでは!!
普段のひね生姜は年中見かけることができますが、フレッシュな辛味とみずみずしさを味わえる新生姜は “旬の季節限定” ですよ! ぜひ暑くなってくる季節の食卓や、寒くなる冬に備えてお試しあれ! レシピをみる

紅しょうが

紅生姜の画像紅生姜は、名前の通り鮮やかな紅色と、生姜独特の辛味と酸味を味わえる薬味のひとつですね。 『梅干し』作りで出来る、梅を塩で漬けて上がってくるエキスの「梅酢」に赤紫蘇を加えて赤色に染まった「赤梅酢」に生姜を漬け込むだけの、お手軽で和食には欠かせないもの☆ 牛丼、お好み焼き、たこやき、焼きソバ、ラーメン、お寿司に天婦羅などの薬味や具材として、紅生姜の辛味と酸味やトッピングとしても綺麗な紅色は重宝しますよ。
わが家の紅生姜は、新生姜を使ったり、通年手に入る普通の生姜(ひね生姜)を使って時期を選ばず漬けたい時に漬けています。 レシピをみる

らっきょうの甘酢漬け(動画あり)

らっきょうの甘酢漬けの画像わが家では、昔は祖母が、今は母が毎年1年分を漬けてくれます。カレー以外にも、毎日3~5粒をサラダの横にチョコンと添えてくれます。
5月下旬頃から6月に出回る、旬のらっきょうを自家製にしたものは、カリカリっとした食感と風味は、売られているものとは別格で本当に美味しいですよ。わが家のらっきょう漬けは、塩漬けをしませんので、作業も簡単です。 (★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

ネギ味噌

ねぎ味噌の画像たっぷりの白ネギの『ねぎ味噌』の紹介です♡(私は青い葉部分を使用)白ご飯がすすみます!!
甘辛い味噌は、おにぎりに入れると本当に美味しい!! 焼き野菜、お豆腐、ふろふき大根、蒟蒻などにも合います! お酒にも合います♪ 冷凍保存も出来ますから、多めに作ってみてね!!
ところで、白ネギ(長ネギ)の青い部分が手に入り、しかも無農薬栽培のものだったら、皆さまはどうしていますか? わが家は、私が捨てることを許しませんので、すき焼き、焼きうどん、スジコン煮、焼鳥、チャーハンなどに使います。 絶対に絶対に捨てないで使ってくださいね!
白い部分以上に栄養価が高い緑黄色野菜で美味しいしですから、絶対に捨ててほしくはありませんので、今回のレシピでは、私は青い部分のみで調理していますが、普通に白い部分で作る場合も調理方法は変わりません♡ レシピをみる

干し柿(つるし柿/串柿)

干し柿の画像両親がまだ貸し農園で畑をしていた頃、農家の方が渋柿を採らせてくれて干し柿の作り方を教えてくださいました。 それ以来、作る楽しさと美味しさにハマッテしまい、わが家では毎年、渋柿が出回ると干し柿を作ります。 渋柿は、果実が熟しても固いうちは渋が残るのでそのままでは食べても美味しくはなく、軟らかく熟すのを待つか、渋抜きをして食べるのですが、渋抜きの方法のひとつが『乾燥=干し柿』。 干し柿は甘くて美味しいだけではなく、内臓を温め、胃腸を丈夫にし、食物繊維を豊富に含むので整腸作用などの、女性に嬉しい美容効果も期待できる魅力的なドライフルーツ☆ 中身が “ちゅるん” とした干し柿の作り方やカビを生えにくくするための方法なども紹介しています。 レシピをみる

きゅうりピクルス-RUSSIAN- (動画あり)

きゅうりピクルスの画像ロシアでは夏に収穫したきゅうりを塩漬けのピクルスにして長い冬に備えるそうです。このピクルスは、サラダ、スープ、煮込み料理、揚げ物に使用したり、浅漬けのものは前菜としてそのまま食べたり、付け合せにもよく使われます。スープ用はよく使ったものが美味しいです。 ロシアのピクルスは、お砂糖やお酢をほとんど使用しない塩漬けです。
開封しなければ、保存用ガラス瓶で長期間保存できますので浅漬け用から古漬け用と下記の分量を小分けして作ってみてくださいね。
(★動画での調理工程も紹介しています) レシピをみる

キャベツのピクルス(塩漬け発酵キャベツ)-RUSSIAN-

キャベツのピクルスの画像ロシアのキャベツピクルスは、ドイツのザワークラウトと少し異なり、人参を一緒に漬けます。また家庭によって様々なスパイスも入ります。サラダ、前菜、付け合せ、スープ、煮込み料理などに使用します。
ウラジオストックに住むロシアのパパとママが『えりのレシピ』のために、最もシンプルな材料でキャベツのピクルスを作ってくれました♡パパ曰く、「ロシアでは、木の樽に漬けるんだよ。木の樽が発酵プロセスに良く、また香りも良いからね」と教えてくれました。(キャベツピクルス作りは、パパの仕事なんですって!)日本でも木の樽でお漬物漬けますから、お国は違っても、やっぱり先人の知恵は同じですね♡ レシピをみる

 

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