レモンのはちみつ漬け・レモネード・レモンスカッシュ

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レモンのはちみつ漬けとレモネードの画像蜂蜜にレモンを漬け込んでおくだけのお手軽・簡単レシピなのに、作り置きしておくと色んな場面で活躍します。そのまま食べたり、ヨーグルトにかけたり、ケーキの飾りにしたり、お湯やお水でわってレモネードにしたり、紅茶に入れたり、炭酸水でスカッシュにしたり、サラダのドレッシングにしたり…まだまだ♪ それに美味しいだけではなく、レモンも蜂蜜も疲労回復や他にも体に良い効果を与えてくれる栄養素をたくさん含んでいるから嬉しいですね!蜂蜜をたっぷり入れておけば、冷暗所なら1ヶ月は保存が利きます。冷蔵庫なら3ヶ月でも大丈夫ですよ!

材料(レモン3個分/作りやすい分量)

  • レモン 3個

    (1個=皮ごと、1個=黄色い皮を剥いた果肉、1個=果汁のみ)
     (皮も使うので無農薬のものが理想ですね)

  • 蜂蜜 お好みの量(200~300g)

    (レモン正味量と同量~多目を目安に適当☆ 多い方が保存性は上がります。)


  • 清潔な保存瓶や容器

作り方

    ★下準備 : レモンはきれいに洗い、水滴が残らないように拭いておく。

  1. レモンを薄く輪切りにする。
    苦味の強い仕上がりは好きではないので、半分量は黄色い皮を除きます。

    (↑黄色い皮から苦味が出ますが、風味も出るので全部皮無しは物足りない味になります。 
    *目安ですが、レモン1個分=皮ごと薄く輪切り、1個分=黄色い皮なし、1個分=絞って果汁のみ。というような感じです。お好みで調節して下さい。 絞る用のレモン1個分は、レモン3個胴回りの太い部分を輪切りに使い、細くなる両端部分を絞るのに残してもOK。)

    (★ポイント:もし、レモン丸1個で果汁を絞る場合は、先にレモンをしっかり揉んでおくと、果汁が絞りやすくなるのと同時に、甘味もでますょ。ただし、絞る時に、最後の最後までしつこく力強く絞ると、黄色い皮からの苦味が出てしまうので注意です。)


  2. ①のスライスレモン約1/3量ずつを蜂蜜で挟むように保存瓶に入れ、レモン果汁を注ぎ、最後にたっぷりの蜂蜜を保存瓶のぎりぎり一杯まで加えて蓋をする。


  3. 冷暗所や冷蔵庫で3週間ほど置いたら美味しく出来上がり♪(もちろん翌日からでも食べられますが、漬け置く方が美味しいですよ♪)


★開詮後は、冷暗所で1ヶ月くらい、冷蔵庫なら念のために、2ヶ月くらいを目安に使い切ってくださいね。

★『ホットレモネード』や『レモンスカッシュ』の作り方は↓【活用例】の欄を見てね♪


  

↓↓↓『レモンの蜂蜜漬け』を作っている時の動画です☆   


レモンのはちみつ漬けの活用例♪

ホットレモネードの画像★そのまま皮ごと食べても美味しい~♪

★お湯でわるとホットレモネード♪
ゆったりとくつろぎのひと時にど~ぞ♪

★炭酸水で割るとレモンスカッシュ♪
しっかり漬かった蜂蜜レモンとエキスに、フレッシュレモンの絞り汁をギュ~と絞って追加して、爽やかな感じを楽しむのが、わが家流♪

 

↓↓↓『ホットレモネード』を作っている時の動画です☆   


↓↓↓『レモンスカッシュ』を作っている時の動画です☆   


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