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大根の栽培


 おろし、サラダ、お刺身のけん、漬物、煮物…と様々なお料理を立ててくれる優れもの!!
また、ビタミンCや消化酵素、タンパク質分解酵素を豊富に含んでいるため、昔から胃にも優しいお野菜としても有名。
そして、大根の葉っぱはカロテン、カルシウム、鉄の宝庫の緑黄色野菜です! 

2011/9月~の様子

大根の芽が4日目できれいに出ました。

9月中旬

10日目です。                



根が大きく育つように間引きをします

10月中旬

46日目です。 間引いた大根は、葉っぱも根っこもどちらもお料理に使います。



時々間の詰まってきたところの間引きをします

11月上旬

64日目です。                間引き


73日目です。
間引きも兼ねてですが夕食に使いたいので収穫しました。股割れしてますね…



収穫開始です

11月下旬



まだ少し太っていっています。

12月中旬



雪が降る前に…

12月下旬

雪が降る前までに、大根は全て抜き、地中に埋めて保存します。2011年は、12月23日頃に行いました。
管理人@えりは、ちょうどその頃(年末年始)サンフランシスコへ行っており、父の作業観察ができませんでした。
(上)写真は、1月の帰国後に撮影。


 

抜いた大根の一部は、母お手製の“お漬物”や“切り干し大根”となっていくのですが、それらの工程も、今回は観察できず…。



★だいこん間引き菜の使用例★

大根の葉っぱは、菜っ葉飯にしたり、いろいろと便利で美味しいですよ! 
 »“大根菜っ葉飯”の作り方を見る



★だいこんを使ったお料理★

     

沢庵付け、大根の浅漬け、ふろふき大根、おでん、切り干し大根、紅白なます、お刺身などへの褄(または剣)、おろし、汁ものの具、サラダ…etc…まだまだたくさんありますね! 

 »“おでん”の作り方を見る


 »“紅白なます”の作り方を見る

プロフィール

Auther: えり
中学生のときに神戸市の緑豊かな住宅開発地域に都会より家族で移り住み、母親の遊び目的で始まった貸し農園での畑仕事が、気がつけば、休日はゴロゴロまたは、愛車の洗車しかしなかった父親の趣味となり、さらに気づけば住宅街のど真ん中に自分たちの家庭菜園まで作ってしまうはまりぶり。
おかげで私たち家族は本当のお野菜の味、食卓での季節感、自然の営みの不思議、オーガニックの大切さなどを考える機会をもらいました。両親の家庭菜園の様子を覗いてみてくださいね。