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1月の風景

2013/1月



1月の主な作業


☆冬野菜の収穫&春野菜の準備☆


  • 白ねぎ、人参、ケール、キャベツ、菊菜、みず菜、白菜などの冬野菜の収穫
  • 年末の積雪前に畝の中(地中)に埋めて保存している大根の収穫(?)活用


2013年の風景

2013/1月


↑↑↑冬野菜も、どんどん収穫して残り少なくなってきましたが、この冬も随分と楽しませてもらっています。みず菜は、私の好物で、はりはり鍋、お雑煮などで活躍します。


↑↑↑そして、冬野菜の間では、春を待ち望むお野菜の玉ねぎや豆の苗たちも元気に育っていますよ。


↑↑↑白ねぎは、今年も長さや太さ、甘味など上出来です!!


↑↑↑はくさいは、こうやって見るとなんとなく…う~ん…みすぼらしいのですが、この外葉を剥くと、綺麗な白菜が顔を覗かせます♡そして、甘味たっぷりで美味しいです♡


↑↑↑このポコポコと穴が見える畝は、大根が植えられていた畝です。収穫した大根は、全てこの土の中で保存されているんですよ。でも、私、どこに大根が埋まっているのか知りません…。そして、端っこにちょこっと見えているのが、残り数玉となったキャベツ(写真、取り忘れました)です。


↑↑↑玉ネギです。お父さん、今年も収穫の日は、ちゃんとお手伝いさせてもらいます。


↑↑↑絹さやなどの豆の苗です。


↑↑↑サニーレタスや、プリーツレタス。菊菜などです。


↑↑↑父の畑から直送(?)のわが家の鍋セット・野菜部門です。


↑↑↑食卓のどこかに必ず父の畑のお野菜があります。そして、母のお手製のお漬物は、毎日この量(↑)が消費されるわが家です。


↑↑↑1/27:この冬初のケールを収穫しました。ルッコラも収穫!!


↑↑↑好物のケールサラダを作りました♡
レシピは『えりのレシピ』で紹介しています。『ケールサラダ』の作り方をみる»»


2012年の風景

2012/1月



↑↑↑年末(雪が降る季節)までに、大根は全て抜き、地中に埋めて保存します。
それを必要なときに掘り出して使います。



《木守り柚子》
昨年末(2011年)に全て収穫済み。柚子は年を越す前に収穫することが望ましいそうです。そして、木守り柿の風習と同様に、柚子も数個残しておきます。「神様へのお礼と、来年の豊作を祈って」とか、「冬の間の小鳥たちの餌として」とか色々いいます。

 

プロフィール

Auther: えり
中学生のときに神戸市の緑豊かな住宅開発地域に都会より家族で移り住み、母親の遊び目的で始まった貸し農園での畑仕事が、気がつけば、休日はゴロゴロまたは、愛車の洗車しかしなかった父親の趣味となり、さらに気づけば住宅街のど真ん中に自分たちの家庭菜園まで作ってしまうはまりぶり。
おかげで私たち家族は本当のお野菜の味、食卓での季節感、自然の営みの不思議、オーガニックの大切さなどを考える機会をもらいました。両親の家庭菜園の様子を覗いてみてくださいね。



1月の収穫中のお野菜