わが家が惚れ込んでいる無茶々園の自然の恵みたち♪
わが家がここの柑橘類に出会い、無茶々園とのお付き合いが始まったのは1998年3月。もともとわが家は、母と私が大の柑橘類好きで、半端じゃない量を食べていたのですが(特に母が…)無茶々園のみかんを食べたとたん、私たちはどっぷりと無茶々園の大ファンになりました♪味・香り・食感・外見どれもこれも大地の本当の恵みを真っ直ぐに表現してくれています。そして、なによりも梱包された商品の箱を開けたときには、生産者さんたちの真心が伝わってきます。ここの方たちの自然と人を大切にする取り組みは本当にすばらしいです。色々な意味で取り組みと活動に注目しています。
★詳しく知りたい方は、無茶々園のHPを覗いてみてね♪ http://muchachaen.jp
季節ごとに楽しませてくれる柑橘類やその他の恵みたち♪
届いた箱を開けると、外見のちょっと不細工な、でもそれがとっても可愛く、ユニークなミカンたちが詰まっています!そして、届くのと同時に待ちきれずに皮をむくと、家中にミカンの香りがひろがります!味は当然どれもこれも「ん~~~♪」ってただ唸って母と目を合わせて、思わずニタ~って笑ってうなずく文句なしです♪超濃厚な酸味と甘みどちらもをしっかりと持ち合わせたお味です!! また、柑橘類以外にも、色々な農作物や、宇和海の恵みの海産物も販売してくださっています♪わが家では、毎年欠かせないのが、梅酒作りや梅干作り用の無農薬の梅や、鳴門金時芋、切り干し大根やヒジキ、ミカンの蜂蜜などです。
温州みかん(10月~)
…写真はまた来シーズンです。 皮がむきやすく手軽に食べやすいですよね~♪無茶々園さんの柑橘類は10月の極早生ミカンから始まるのですが、最近のわが家は早生ミカンは取り寄せたり、取り寄せなかったりですが、11月の温州みかんからは休み無く届けて頂いています。そこから年末・年始までどんどんと甘味が増していく過程を楽しみます。 そしてわが家では、食べるだけではなく、食べた後も皮を天日で乾かして、香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪
ポンカン(1~2月)
こちらも手軽に食べることができ、またこの独特の甘みと、濃厚な香りはなんとも言えません!! そして温州ミカンに続き、やはりポンカンも食べるだけではなく、食べた後も皮を天日で乾かして香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪ポンカンのみかん風呂は、お風呂から出たくなくなるくらい良い香りです♪
レモン(10~4月)
果物として直接食べるというよりも、サラダに絞りかけたり、紅茶に添えたり、はちみつ漬けにして食べたり、飲んだり…などが主ですが、無茶々園のレモンは無農薬だから、本当に安心して皮まで食べちゃいます♪ そしてコチラもやはり余った皮はレモン風呂!!!これがまた驚くほどの爽やかな香りを楽しませてくれます♪
★はちみつ漬けの作り方をみる↑画像をクリックしてみてね。
伊予柑(1中旬~2月)
…写真はまた来シーズンです。 無茶々園が所在する愛媛の伊予の名前がつく伊予柑は、キッチンで母が皮をむいてくれていると、家中にまで香りが漂うくらいの強い香り!わが家では朝食にいただく事が多く、キッチンからのこの香りで目を覚ますこともたびたび♪ 風味と酸味、また2月に届く伊予柑はコクもあり大好きです!この頃は、ちょっと硬くても内袋ごと食べる方が私は好きです。 やはり食べた後は皮を天日で乾かして香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪
ネーブルオレンジ(2月)
ネーブルオレンジの香りと甘みと酸味は美味しいですね。わが家では朝食にいただく事が多いです。そしてネーブルオレンジも食べるだけではなく、食べた後も皮を天日で乾かして香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪ネーブルオレンジの外皮は箱の中でもよく香るくらいですので、このみかん風呂は、お風呂から出たくなくなるくらい良い香りです♪
デコポン(2中旬~3月)
こちらも手軽に食べることができる柑橘ですね。ポンカンと清見(温州xオレンジ)の掛け合せだそうで、ポンカンの甘さと清見の爽やかさが楽しめますね♪ そして、やはりデコポンも食べるだけではなく、食べた後も皮を天日で乾かして香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪
清見オレンジ(3月)
爽やかなオレンジの風味とジューシーで柔らかい果肉が特徴の清見オレンジは、温州みかんとオレンジの掛け合せ。とっても春らしい爽やかなミカンです! 食べた後は皮を天日で乾かして香りを増してもらい、お風呂の中でもミカン風呂として香りと温もりを楽しんでいます♪無茶々園の無農薬みかんだからこそ出来る(したいと思える)楽しみです♪
甘夏(3月~6月)
3月~6月と長期間楽しめる爽やかな甘酸っぱさとほろ苦い味を持つ甘夏は、わが家では旬の味を楽しむのと同時に、1年分のマーマレードを必ず作ります。皮を砂糖で煮つめた甘夏ピールも美味しいですね。無茶々園の無農薬みかんだからこそ安心して皮まで頂ける楽しみです♪3月・4月・5月・6月と味も変化し、初夏の頃の甘夏も格別ですね♪
★甘夏マーマレード作り方をみる↑画像をクリックしてみてね。
青梅(5月下旬~6月)
5月下旬~6月上旬になると、無農薬栽培の段々畑で太陽の光をたっぷりと浴びて育った梅が届きます。無茶々園の梅は“南高”と“紅さし”という品種を中心に栽培されているようです。わが家では、この季節になると、梅酒作りの準備をして梅が配達されてくるのを待ち構えています。そして配達されて来るや否や、直ぐに母親が梅酒作りに取り掛かります!
★梅酒の作り方をみる↑画像をクリックしてみてね。
黄熟した梅(6月中旬)
青梅での梅酒作りも一段落したころの6月中旬になると、何ともいえない良い香りとともに黄熟した梅が届きます。箱を開けると家中が甘~く、爽やかな梅の香りにつつまれます。そして、わが家では、やはり母による1年分の梅干作りが始まるのです!!
★梅干の作り方をみる↑画像をクリックしてみてね。
宇和海で採れるヒジキ
ヒジキの形や長さや太さは面白いくらい不揃いで、ひどいものは30㎝くらいの長さがあったりとか(苦笑)。でもこういうのを食卓で見つけると、妙に楽しいし、嬉しいのです♪ そして肝心のお味は、美味しいです!!歯ごたえも良く、わが家はこのヒジキがお気に入り♪ 私が海外に住んでいたときは、よく母に送ってもらいました。
切干し大根
わが家では父親の家庭菜園で収穫できる大根や人参で、母が切干大根を作るのですが、収穫量が少ない年や、自家製の切り干し大根がなくなると、無茶々園から取り寄せます。無茶々園の北条農場で収穫された有機・無農薬栽培の大根を、無添加、無漂白で自然の中で乾燥された切り干し大根は、寒風にさらされ、色も味も濃く、甘みも増しています。美味しいです♪
★『切干大根煮』の作り方をみる↑画像をクリックしてみてね。
ミカン蜜の蜂蜜
随分と食べ進んだ蜂蜜の写真ですが…。私は小さな頃から蜂蜜が大好きで、「疲れたなぁ~」とか「何か甘いものが欲しい…」と思うとスプーンに1匙すくって舐めるのですが、特に冬場の蜂蜜が白く固まった所が大好きです。無茶々園で購入する蜂蜜は、優しく自然な甘みが楽しめますし、何よりも、無農薬のミカン畑に置かれた巣箱に集められる蜂蜜は、安全で安心感がありますね。
箱を開けると♪
届いた箱を開けると瞬間がいつも待ち遠しい、無茶々園の柑橘類!いつも生産者さんの心のこもったお手紙と生産状況の報告書が入っています。
箱を開けると、時々うれしいオマケがついてくることも♪
(写真左の拡大)甘夏に無茶々園の畑で収穫された、無農薬の“絹さや”を入れてくださっていました♪他にも、「今年は豊作だったので、少し多めに入れておきますので、お友達やご近所さんにお裾分け用に」と増量された甘夏と紙袋が入っていたり、本当に箱を開けるのが楽しいです♪