お店の基本情報

McCormick & Kuleto's -Seafood- <マックコーミック&クレトス -シーフード&ステーキ->

Ghirardelli Square, 900 North Point St., SF, CA, 94109  
(415) 929-1730   定休日: x  
Mon-Thu,Sun: 11:30am-22:00pm, Fri-Sat: 11:30am-23:00pm
Price Range: $$$ Credit Cards: ○ Take-out: ○ 
URL: www.mccormickandschmicks.com



こんな感じです♪

 

 観光目的でのロケーション、アルカトラズ島が浮かぶSF湾のパノラマ眺望、雰囲気などは文句なしの素敵なお店だと思います。なので、来客などで、SFは初めてという方の場合、このレストランを使うことが多かったかな?私が始めてSFに来た時も、ココで食事会をしていただきました。食事は普通に美味しいかな?ここのクラムチャウダーとスイーツは好きなので、よく家で食事をした後でデザートとアルコールを楽しみに通いました。ギラデリーチョコ工場が目の前にありますし、デザートにもここのチョコを使った物があります。あと、ワインも100種類ほど揃えています。McCormick & Schmick'sってレストランが数店舗アメリカ中にあるのですが、同系列のレストランです。


"Appetizers, Raw Bar, Soup & Salads"

*テーブルに着くと、サービスのSF名物のサワーブレッドが出てきます。

“Oysters” 6 oysters” $16.90

日本にいるとき以上に、ベイエリアでは牡蠣をよく食べました。数種類の牡蠣がその日のメニュー表に記載されています。お好きな物を選ぶことが出来ますよ。
(3 oysters=$8.45, 9 oysters=$23.45, 時には全種盛り合わせもあります。)

“Deep Fried Calamari with 3 Sauces” $7.95-12.95

イカフライですが、好きでよく注文していました。時期によって価格変動していたようです。

“Clam Chowder” $5.50/cup, $6.50/Bowl

ベイエリアといえば『クラムチャウダー』は露店でも見かけるほど有名ですが、各お店ごとに味が異なり楽しいですね♪私は、ここのレストランのクラムチャウダーはお気に入りの味の一つでしたよ♡

“Prawn Cocktail” $14.95-15.95

こちらもベイエリアでは定番メニュー。カクテルソースを付けながら頂くだけなんですが、美味しくってオシャレなんですよね♡こちらのメニューも時期によって価格変動していたようです。

以上は私のスターターとしての定番チョイスでしたが、写真がありません…(涙)

他にもDungeness Crab Cake(カニ身をほぐして、円盤状にまとめ、パン粉で覆い揚げた、見た目コロッケみたいな感じのもの)や、マグロの刺身や、エスカルゴーなど他にも食べてみましたが、何度もリピしているうちに、上記の定番4種で毎回ローテーションするようになってしまいました。

“メイン料理" 約$17.95-45.00 (だいたい$25前後)















すみません…各メニューの名前がもうわからなくなってしまっています。写真意外にも色々と食べてきましたが、$25前後のメニューが殆どです。 

ロブスターやキングクラブは重量ごとに価格が設定されているものもあります。
(Per Poundまたは、$xx/lb と記載されています1bl=約454g)
この場合、だいたい約1人前が約$65くらいになります。

お野菜が少ないと思えば、サイドメニュー($3.95-7.95)から追加すると良いですよ。ただし、日本人には、量が多くなりすぎると思いますので、サイドは何人かで分ける方が良いですよ。

“デザート"

こちらのレストランでは、色々なデザートに挑戦してきました。私のお気に入りは、この↑アップサイドダウン・アップルパイや、SF銘菓チョコのギラデリーチョコを使用した、チョコレート系のデザートがおススメです。
各デザートに合う、アルコールもメニューに記載されていますよ。


“Hot Winter Drinks”

“Irish Coffee など” $8.50-10.00

ブランデーやカルーア、ラムなどのアルコールで珈琲を割ったものです。
とっても温まりますし、美味しいので、ついグビグビ飲んでしまいそうですが、カクテルですので、ご注意を!

“メニュー表"

毎日、メニュー表がプリントしてくれています。「持って帰ってもいいのですか?」って尋ねたら、「もちろんですよ!」って答えてくださり、最初の頃は、毎回もらって帰って、お家で食べた物や飲んだワインなどにチェックを入れていたのですが、回数を重ねるごとに、保管に場所困り、途中からは古いメニュー表にも載っている場合は、古い方にチェックをして、新しい物は処分するようにしました。

各メニュー表の裏側には、その日に揃っているワインリストや、イベントメニューなどが掲載されていますよ。
デザートやドリンクメニュー、アルコールメニューは各テーブルのウェイター/ウエイトレスさんが持ってきてくれます。

Ghirardelli Squareの敷地内です


     

★2012年1月の情報です。変更などがある可能性がありますので、お出かけ前に最新情報を確認してくださいね★



料金目安の見方
 $:inexpensive  $$:average  $$$:above average  $$$$:expensive


カリフォルニア州の消費税率(sales tax)は、郡(county)によって異なります。


San Francisco County(=City)の*消費税は 8.5% 8.75% ちなみに宿泊税は、15.6% 15.5% が宿泊代に加算されます。
さらに、SFはカリフォルニア州内(おそらく米国内)でも異例で、レストランでの飲食では、飲食代の消費税 8.5% 8.75% に加え、**従業員ヘルスケアー税としてさらに飲食代の4%が加算。(つまり飲食代に対し合計 12.5% 12.75% が加算) さらに、アルコール1杯につき10¢を加算されます。

 *(2011年8月から、消費税が一時的に1.0%下がって8.5%になっています。が、すぐに戻ってしまうそうです。2012年の夏か秋頃に0.5~1.0%??↑アップで元に戻ってしまう可能性が大きいようです。)
 *2013年10月1日より 消費税が 0.25%↑アップ=8.75% になっています。 2011年の税率=9.5% までは戻りませんでしたが、また変動の可能性はありますね。 (*情報更新:2014年1月)

**(“従業員ヘルスケアー税=SF Universal Healthcare Charge Tax” とは、従業員数が20人以上のレストランでは必ずチャージされます。20人以下のレストランやカフェの場合はチャージしたりしなかったりです。) 


レストランでの食事にはSales Tax + Tipがかかります。お店によってはTake Outの食事ならSales Taxをとらない所もあります。(Eat inでは課税されます。) Take Outも"For here?(ココで食べる?)"または"To go?(持ち帰る?)"と尋ねられ、"For here(ココで食べる)"の時だけ課税対象となることもあります。 


サービス業に携わる人の基本給は、チップを貰う事を前提に低く抑えられていますので、レストランなどではマナーとして、最低でも飲食代の15%のチップを忘れずに!(一般的には18%~)
ただし、すでにサービス料15%が加算されていたり、セルフサービスのお店では不要。もしくは、余程ひどい対応を受けたときは、チップはこれによらず…。