お店の基本情報
浜屋 <釜飯・活魚料理>
山口県長門市仙崎祇園町4137-5
(0837) 26-1436
Lunch: 11:30-14:30, Dinner: 17:00-20:00(ラストオーダー19:30)
定休日: 火曜
Price Range: ¥¥~¥¥¥
Take-out: ×
URL: ×
こんな感じです♪
まず、仙崎駅の観光案内所で観光案内マップ『仙崎ええとこ探検マップ』を頂き、少し情報収集もしました。ここの観光案内所のスタッフの方は凄く親切な方ですよ!!仙崎での観光目的は、金子みすゞ記念館と町並みを散策とお昼ごはんを食べることだけしか考えていなかったのですが、長門市駅で出会い仙崎までご一緒させていただいた親子のおススメ「青海島周遊クルージング」は気になるで、周遊船乗り場に近い方角に歩き始めつつも、「先ずはお昼ごはん!腹ごしらえ!!」ってことで、一番最初に私のアンテナが反応したのがこのお店『浜屋』さん。
釜飯の看板が目印
仙崎駅から“いいこと通り”を東に5分くらい歩くと“県道仙崎港線”と交差する左手前に浜屋さんがあります。(写真は、県道を渡って撮影しています。あと3分程歩けば、『ショップ青海島』。ここに周遊クルージング乗り場もあります。)
釜飯は、注文してから炊いてくれます
美味しそうな釜飯がメニューに7種類は載っていたかな?仙崎でとれた『あなご釜飯』も気になるし、仙崎名物『いか釜飯』も気になる。山口名物の『瓦そば』や『剣先いか』の御造りもも気になる。でも、やっぱり…「関西で食べるウニって美味しい」って思えない私は、ウニも特産品と聞くと、食べておかないと後悔しそうな気がするので、浜屋さんでは当店自慢と書かれた『うに釜飯』を頂くことにしました。
“うに釜飯” 2,900yen (うに釜飯、吸い物、香物)
注文してから炊き始めるので、約20分要します。なんだかワクワクしまね。そして、運ばれてきましたよ!!『うに釜飯』♡


浜屋さんのお品書きをちょこっと紹介
私のお隣に座っていらした男性2人が郷土料理の『瓦そば』↑を注文されていましたよ。熱々に焼かれた大きな瓦の上に、茶そばがのり、お肉や錦糸卵、きざみ海苔、ネギなどがトッピングされていて、ジュージューって音を立てながら運ばれてきていました。つゆに浸けて頂くんですって。
ご縁を繋いでくれる浜屋さんのウニ釜飯??
余談ですが、私の注文した釜飯が運ばれて来るまでの間に、2人組の旅の途中のおば様が『ウニ釜飯』を食べに来られ、私の隣のテーブルに座られたのですが、電車の時間が迫っているとか。でもウニ釜飯が食べたい…でも注文を受けてから20分要するので時間的にムリとなり、泣く泣く諦めて、お二人ともマグロ丼を注文…(私、心で叫びましたよ…なんでマグロ丼?ウニ釜飯が食べたかったんだったら、せめて『生ウニ丼』2,900yen(吸い物、香物)じゃないの~?って)で、注文後も、そしておば様達のマグロ丼が運ばれてきて食べていらっしゃる間も「“ウニ釜飯”が食べたかったのにね…」って話しているのが聞こえてくる中、私の『ウニ釜飯』が運ばれてきたので、写真を撮った後、おば様達に「お裾分け」を申し出ましたよ(苦笑)。おば様達嬉しそうに食べて下さいました。私が同じ状況なら、きっと夢に見ちゃうもん…。それに、仙崎のこのお店で『ウニ釜飯』を頂けているのは、長門市駅で出会い、仙崎駅までタクシーの相乗りに声をかけてくださった福岡のお二人(母・娘)のお陰。お二人のご好意で30分のバス待ちをせず、5分でここまで来させていただき、タクシー代まで甘えさせていただいたんですから、有難いご縁をどこかで繋いでいかないとね♡
そして、この一部始終を私より先に浜屋さんでウニ釜飯のお食事をされていた、広島からの旅行中のHanaさんが目撃されていて、彼女とは仙崎を後にするときにバス停で再開し、ウニ釜飯の話や、他にも楽しいお話ができ、連絡先を交換していただいたりと、ご縁を繋いでくれた浜屋さんでした。
★2012年10月の情報です。変更などがある可能性がありますので、お出かけ前に最新情報を確認してくださいね★
料金目安の見方
¥:inexpensive ¥¥:average ¥¥¥:above average ¥¥¥¥:expensive