牛蒡のゴママヨサラダ

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牛蒡のゴママヨサラダの画像独特の香りと歯触りが特徴のゴボウは、殆どが食物繊維(水溶性、不溶性どちらも)からできていて、昔から「便秘に効く」と多くの方が知っていますよね? 同時にアミノ酸も豊富に含まれているので強壮効果もあり「精がつく」とも言われていますね。
茹でたゴボウとニンジンに、マヨネーズと市販品の胡麻ダレや胡麻ドレッシングで和えるだけの簡単 & 定番サラダですが、「ちょっとスタミナが切れ~。」とか「便秘気味~。」とか、柔らかい食べ物ばかりが食卓に並ぶ献立の日とかにしっかりと噛みしめられる一品として積極的に取り入れてみてくださいね。
茹(蒸)鶏を加えておかずサラダにしてみたり、ロールパンにサンドしてみたり、牛蒡を蓮根に置き換えて調理すれば『蓮根サラダ』にもなりますよ♪

※子どもが生まれてからは、マヨネーズで和えるサラダには、固茹でにした【茹で卵を1~2個】加え、マヨネーズの量を控え気味にし、茹で卵でコク出ししています。

材料

  • 牛蒡 1本(約250g)
  • 人参 1/2本
  • 酢 小さじ1杯(茹でる用)

  • *マヨネーズ 大さじ2杯
  • *市販の胡麻ダレ(or 胡麻ドレッシング) 大さじ2杯
  • *醤油 小さじ2杯
  • *(※茹で卵 1~2個 ←味にコクがでます。おススメ)
  • *(七味 or 胡椒 少々 お好みで)
    ↑私は最近『京都・原稜郭』さんの『黒七味』を好んで使っています
  • 白煎り胡麻 少々(トッピング用)
*胡麻ダレ(or 胡麻ドレッシング)は、お好みの市販品を使ってくださいね。
もし、冷蔵庫に「胡麻ダレとか無いよ~!」って場合は上記調味料を【マヨ(大2)+白煎り胡麻(大2をすり潰す)+味噌(小1)+醤油(小2)+砂糖(小1)+お酢(小1)+胡椒or七味(少々)】を目安に胡麻マヨの味を調えてみてね。

☆茹で(蒸し)鶏を混ぜても美味しくなります。
☆お好みのパンに挟んでサンドイッチにしても美味しいです。
☆牛蒡をレンコンに変えても美味しいですよ♪

作り方

  1. 【ごぼう】の皮はタワシや包丁の背でこそげ取り 長さ5cmの千切り にし、次の作業までお水にさらしておく。
    【にんじん】は皮は剥いても剥かなくてもお好みにし、千切りにする。
    牛蒡の切り方は "ささがき“ や ゛斜めスライス“ などお好みで OK)
  2. お鍋にお湯を沸かし、沸騰したら【お酢】を加え、【ごぼう、にんじん】を 1~2分(歯ごたえが少し残る程度)に茹でてザルに上げて水けをきりながら冷ます。
  3. ボールに胡麻マヨ調味料【マヨ、胡麻ダレ、醤油、(七味or胡椒)】とお好みで【茹で卵】を混ぜ合わせ、【2】をザックリ和えて冷蔵庫で冷やす。
    【茹で卵】はフォークなどで適当に粗く潰しながら調味料と混ぜると良いですよ。
  4. お皿に盛り付けたら【白煎り胡麻】を振り、完成
    ↑【3】で白煎り胡麻を全体に混ぜてしまっても OK!

※【ごぼう】を【れんこん】にそのまま置き換えて『れんこんサラダ』にしても美味しいですょ。

※【茹で/蒸し鶏】を混ぜても美味しいです♪

↓作業工程写真で使用した人参は、サイズがとても小さかったので1本使用。

      

牛蒡でも蓮根でもお好みでどうぞ♪

ゴボウサラダの画像★ゴボウは、初夏に出回る新牛蒡を使うと、風味も優しく、繊維もやわらかいので、サラダには最適だと思います。

★ゴボウを切るときは『5~6cm長さカットし縦にスライスを千切り → 斜めスライスを千切り → ささがき』 の順に繊維が断ち切られるので、歯ごたえが軟らかくなります。

新牛蒡は繊維が軟らかいので『斜めスライス』のみで調理しても美味しいです。

ゴボウサラダの画像  蓮根サラダの画像

★【ごぼう】を【れんこん】にそのまま置き換えて『れんこんサラダ』にしても美味しいですょ。
★この『牛蒡サラダ』も『蓮根サラダ』も、ロールパンなどにサンドしてあげても美味しいですよ~♪




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